子どもの教育費や老後の生活資金を確保するために、貯金だけでは限界を感じている方も多いでしょう。
- ・投資の必要性は理解している
- ・しかし株やFX、不動産投資など、どれも自分にとってリスクが大きい
- ・多額の初期費用を用意できない
などと考えて、なかなか最初の一歩を踏み出せない方も少なくありません。
このような経緯から、リスクの低い投資を調べるなかで「金(ゴールド)投資」という言葉を見聞きした方も多いはず。「金投資は伝統的な投資で、需要に対して地球上に存在する数が少ないから価値が下がりにくい」と、金投資の魅力を謳っているサイトやYouTubeも数多くあります。
一方で「金投資はおすすめしない」「金投資を利用した詐欺がある」という情報も見かけるため、何が正しいのか判断に迷ってしまうでしょう。
今回は、金投資はおすすめしないといわれる理由や向いていない人の特徴、金投資をする際の注意点を解説します。
記事を読めば、自分が金投資に向いているかがわかり、今後の投資手法を決められるでしょう。金投資の代替となる投資商品についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
※本記事に掲載の銀行・銘柄などに関する情報は2023年8月18日時点のものです
金の投資だけでは自分の資産形成には不十分と考えた方は「不動産クラウドファンディング」をご検討されてはいかがでしょうか?詳細は下記をご覧ください。
目次
おさらい|金投資が昔からある背景
※「金投資をおすすめしないといわれる理由・デメリットを早く見たい」という方は、『金投資をおすすめしないといわれる理由・デメリット』をクリックしてください。
金が発見されたのは7000〜8000年前といわれています。錆びないことや加工しやすいことから、装飾品として使用され、その後は貨幣としての役割を持ちます。
埋蔵量が限られている金は、大昔から権力や富の象徴とされており、1816年にはイギリスで金本位制が始まりました。このような背景から、金は貨幣と違い、信用だけでなく現物としての価値があると考えられ、主に「安全資産」として投資対象になっているのです。
金の価値はモノの価値と同様に、需要と供給によって変動します。金を購入する人が増えれば価格は上がり、反対に売る人が増えれば価格は下がります。
以下は1978年から2023年7月までの金価格の推移です。

※引用:三菱マテリアル「金価格の推移」
国内の小売価格は、2000年以降右肩上がりに推移し、2019年以降は急激に伸びています。理由として挙げられるのは、コロナショックやウクライナショックによる、株式の下落です。世界的な危機に直面すると、安全資産である金の需要が高まる傾向にあるため、近年価格が大きく伸びています。実際にアメリカでリーマンブラザーズが経営破綻し、リーマンショックを引き起こした2008年は、地金・金貨の需要が2007年対比倍増したと報告されています。
※参考:WORLD GOLR COUNCIL
金は埋蔵量が限られており、貨幣と違い量産できるものではありません。「守りの資産」や「保険」と表現されることも多いため、今後も長期的に見れば金の価格は上昇していくでしょう。
金投資の種類は簡単に下記表にまとめました。
種類 |
特徴 |
購入方法 |
おすすめの人 |
現物購入 |
すぐに換金できる |
貴金属店や地金商 |
金を現物で保有したい人 |
先物取引 |
ハイリスク・ハイリターン |
証券会社 |
大きなリターンを得たい人 |
純金積立 |
定額積立と定量積立から選べる |
貴金属メーカーや地金商、 |
金を定期的に積み立てたい人 |
ETF |
リアルタイムで取引できる |
証券会社 |
すでに他の投資をしており、 |
投資信託 |
100円から投資できる |
証券会社や銀行 |
少額から金に投資したい人 |
金投資をおすすめしないといわれる理由・デメリット
利息・配当は期待できない
銀行にお金を預けていれば利息が受け取れ、株式や債券に投資をすれば配当金が受け取れます。しかし、金は先述の通り埋蔵量が限られているため、利息や配当を生む資産ではありません。そのため、資産を保有していることで得られるインカムゲインは期待できません。
現物投資だけでなく、投資信託・ETFも同様で、配当金や分配金がないものがほとんどです。たとえばSBI証券では、金の投資信託が15銘柄、ETFが4銘柄あります。そのうち分配金が支払われたことがあるのは、1銘柄のみです。
現物の場合は管理の手間がかかる
盗難や紛失のリスクを避けるために、安全な場所に保管する必要があります。自宅に金庫を設置する方法もありますが、盗難や火災による消失リスクもゼロではありません。
そのため、現物の金を保管する際は、銀行の貸金庫を利用するのが一般的です。

※引用:百五銀行
銀行の貸金庫はセキュリティに優れているだけでなく、地震や火災、水害に耐えられる強固な構造になっています。
しかし、銀行の貸金庫を借りるにはコストがかかります。たとえば、三井住友銀行の場合、半年契約で11,000〜23,100円(貸金庫のサイズによる)です。保存コストが金の値上がりを上回る可能性もあるため、長期で見たときの利回りが低下することもあります。
つみたてNISAを利用できない
つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。政府としても「貯蓄から投資へ」を後押しするために、投資環境の整備を行っており、つみたてNISAの口座数は年々増加しています。

※引用:日本証券業協会「NISA口座開設・利用状況調査結果」
つみたてNISAでは、年間40万円まで(2024年以降は120万円)の非課税枠が用意されていますが、その対象となるのは金融庁が指定した投資信託やETFのみです。金に関する投資信託やETFは、2023年8月18日時点では残念ながらつみたてNISAの対象に入っていないため、非課税制度を利用できません。
手数料が高い
金投資は、現物購入時の手数料や投資信託の信託報酬など、様々なコストがかかります。現物購入の場合、500gや1kgなどまとまった量の金を購入する際は手数料がかからない傾向にあります。ただし、5〜20gで4,400円、100〜300gで16,500円など小分けにすると、多くの手数料がかかるのが一般的です。
また投資信託では、信託報酬を0.1%前後に設定している商品が数多くあります。しかし、金に関する投資信託では0.5%を超えるものも少なくありません。
購入時や信託報酬で多くの手数料がかかると、長期で見た際の利回りが下がる点に注意が必要です。事前に商品概要や目論見書を見て、どの程度の手数料がかかるのかを計算しましょう。たとえば「三菱UFJ国際-三菱UFJ 純金ファンド」という投資信託では、信託報酬が年率0.99%程度かかります。一方、SBI証券で販売金額ランキング1位※である「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の信託報酬は年率0.0938%です。
「三菱UFJ国際-三菱UFJ 純金ファンド」と「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」に毎月2万円を投資し、年利5%で20年運用した場合の差を見てみましょう。
銘柄 |
三菱UFJ国際- |
SBI・V・S&P500 |
信託報酬 |
0.99% |
0.0938% |
実質利回り |
4.01% |
4.9062% |
積立額 |
480万円 |
480万円 |
利益 |
254万円 |
333万円 |
最終積立額 |
734万円 |
813万円 |
このように商品の違いによって80万円以上の差が生じます。投資をする際は必ず、運用期間や利回りをもとに資産運用シミュレーションを行いましょう。
金投資をおすすめできない・向いていない人
金投資をおすすめしない理由やデメリットについて解説しましたが、金は世界共通の投資対象であり、伝統的な投資手法であることから悪い投資ではありません。
しかし、金投資をおすすめできない・向いていない人も一定数います。
株式のように短期的利益を求める人
金は株式のように価値が0円になることは考えにくいため、中長期の保有を前提とした安定資産に位置付けされるのが一般的です。実際に金の値動きはゆるやかで、2023年の田中貴金属工業の小売価格を見ると、1gあたりの最低価格は2月の7,909円で、最高価格は8月の8,988円(2023年8月現在)です。高騰率は半年間で13%程度に留まっています。
一方、個別株の場合、1日で大きく価格が上昇する可能性があります。たとえば「内海造船」という企業は、2023年8月5日〜8月6日で株価が40.53%上場しました。
つまり、100万円を投資した場合、以下のような投資成績になります。
- ・金:7ヶ月で113万6,000円
- ・内海造船:1日で140万5,300円
上記データから見てもわかるとおり、金は短期間での大幅な値上がりは期待できません。短期的な利益を追求するトレーダーや頻繁な売買を行いたい方は、株式のような価格変動が大きい投資対象のほうが適しているでしょう。
定期的な収入を求める人
金は利息や配当を生む資産ではありません。そのため、インカムゲインによって不労所得を得たいと考えている方には不向きです。
定期的な収入でキャッシュフローを良くしたい方は、高配当株やETF、不動産などの投資先の方が適しています。
【メモ】金投資の税金に注意
金投資は現物投資や投資信託など、種類が豊富にあるため税金が複雑です。たとえば、現物の金を売却して利益が出た際は、給与などの他の所得と合わせて総合課税の対象となります。所有期間が5年を超える場合と5年以下の場合で、税金の計算式が異なる点に注意が必要です。
- ・5年以内:売却価額−(取得価額+売却費用)−特別控除50万円=課税譲渡所得金額
- ・5年超え:{売却価額−(取得価額+売却費用)−特別控除50万円}×1/2=課税譲渡所得金額
一方、投資信託やETFとして取引する場合は、一律20.315%の税率による源泉分離課税となります。また、投資信託やETFによる損失は損益通算の対象となりますが、現物の金は損益通算の対象になりません。
このように金の税金は複雑であり、投資を最適化するには税金への知識が求められます。
金の投資だけでは自分の資産形成には不十分と考えた方は「不動産クラウドファンディング」をご検討されてはいかがでしょうか?詳細は下記をご覧ください。
金投資のメリット
金投資のデメリットを中心に解説してきましたが、適切な投資判断をするためにメリットも把握しておきましょう。
換金しやすい
金は世界共通の価値を持った資産です。現物資産であっても必要に応じてすぐに現金化できるため、急に現金が必要になった際にも安心です。
同じ現物資産である不動産は流動性が低く、現金化するまでに時間がかかります。しかし、金であれば貴金属店や地金商ですぐに買い取ってもらえます。
金の取引市場はグローバルに存在し、常に需要と供給があるため、国内外問わずスムーズに換金できるのが大きなメリットです。
価値が0円になることは考えにくい
金は歴史の長い資産であり、世界的にも価値を認められています。
株式の場合は企業が倒産することで価値が0円になってしまいます。しかし、金は物理的な価値を有しているため、価値が0円になることは考えにくいでしょう。
また、株式は発行可能株式総数の範囲内であれば自由に発行できますが、金は埋蔵量に上限があります。今後金が増えることはないため、需要と供給の観点から価値は高まっていくと考えられます。
インフレ対策になる
インフレが進むと、現金の価値は相対的に減少します。しかし、金は歴史的に見てインフレと良好な相関を示すことが多く、インフレ時には価格が上昇する傾向にあります。

※引用:ニッセイ基礎研究所
インフレ時は預貯金だけだと資産が目減りしてしまいますが、金に投資することで、インフレによる影響の緩和が期待できます。
有事に備えられる
金は「有事の金」とも称され、経済的な不安定期や政治的な危機の際の、資金の避難先とされることが多いです。たとえば、不況で企業が倒産すれば株式の価値は0円になり、戦争や災害により国の信用が落ちれば債券価格が下落しますが、金にはそのようなリスクがありません。
ポートフォリオに金を加えることでリスク分散となり、有事の際にも自身の資産を守れます。
金投資がおすすめな人・向いている人
本章で紹介するおすすめな人・向いている人に該当し、ここまでの内容で金投資に興味を持った人は、金投資を前向きにご検討されてはいかがでしょうか。
これまで貯金ばかりしてきた人
預貯金は安全な資産形成の手段ですが、メガバンクの場合0.001%程度の金利しか付かないため、インフレなどを考慮すると資産増加に不安があります。
貯金だけでなく他の資産に投資をして資産形成をしたいと考えている人にとって、金は安定資産といえます。現物や先物取引など投資方法も複数種類のある金は、初めての投資先として優れた選択肢です。
分散投資をしたい人
安定資産である金をポートフォリオに組み込むことで、リスクを分散でき安定した資産形成が可能になります。
資産を増加させる役割は株式や投資信託で担い、資産を守る役割として金に投資するのもいいでしょう。現在すでに投資を始めていてポートフォリオを強化したい方は、金投資を検討してみましょう。
長期保有することに抵抗がない人
金は中長期の保有を前提とした資産です。短期での値上がりは期待できませんが、中長期で保有することで、ゆるやかに値上がりして資産の増加に繋がります。
また、保有期間中はリスクヘッジの役割を持つため、安定した資産形成が可能です。
大きな値動きに一喜一憂したくない人
日々の値動きに翻弄されると、日中本業の仕事をしている際にも値動きをチェックしてしまうなど、生活に支障が出る恐れがあります。しかし、金は比較的値動きが安定しており、株式のような急激な価格変動が少ない傾向にあります。
ただし、投資である以上金にもリスクはあるため、本記事の内容をしっかりと理解するほか、円安や円高など基礎的な金融知識を身につける必要があります。
金への投資に不安を感じる・自分には適していないと感じる方は「不動産クラウドファンディング」を検討されてはいかがでしょうか?
不動産クラウドファンディングの魅力
不動産クラウドファンディングは、インターネットを通じて不特定多数の投資家から資金を集め、その資金をもとに不動産投資を行うサービスです。
まず、1つの物件に対してファンドが組成され、募集期間中に一定以上の投資資金が集まるとファンドが成立、運用が開始されます。運用で得られた家賃収入や不動産の売却利益は投資金額に応じて投資家に分配され、運用が終了すると投資元本が返還される仕組みです。
通常、マンションやアパートといった現物不動産を購入するには金融機関からの借入れやまとまった資金が必要ですが、不動産クラウドファンディングの場合は、1万円程度から少額で不動産へ投資できます。
また、入居者との契約や物件の修繕といった管理業務はすべて運営会社に任せられ、運用に手間がかかりません。ほったらかしで不動産投資を始めることができます。
さらにインターネットで取引が完結する手軽さもあり、投資初心者の方を中心に人気を集めています。
たとえば、弊社で運営する「CREAL」で実際に募集された以下のような案件の場合(現在は運営完了)は、募集金額は全体で6億3,100万円で投資家の皆様は1万円から投資が可能です。また投資した金額は12ヶ月間運用され、想定利回り(年利)5%の配当金を受け取ることができます。
100万円投資した場合は、年間5万円を配当金として受け取ることが想定されています。
例)CREALのファンド詳細ページ

一般的な不動産投資クラウドファンディングサービスにおける投資対象不動産は、区分マンションの案件が中心となっています。マンション以外にも、商業ビルやホテル、保育園、学校などを扱っている不動産クラウドファンディングサービスもあります。
案件によっては、募集開始後に数分で募集が終了するケースもあり、クリック合戦となるため注意が必要です。
少額から不動産に投資ができ、契約実務や不動産管理は運営会社に任せられることから、手間を掛けずに資産運用ができ、投資初心者から経験者まで幅広い層の投資家から人気を集めています。
主なメリット
比較的高い利回りが期待できる
現在は低金利が続いており、2021年8月時点での大手銀行の普通預金金利は年0.001%(税引前)※1です。100万円を預け入れても、1年間で受け取れる利息はわずか10円(100万円×0.001%)となります。
金融商品では、2021年7月の東証一部上場企業の株式利回り(加重平均利回り)は1.96%※2、2021年6月のJ-REITの分配金利回りは3.34%※3となっています。不動産クラウドファンディングの想定利回りはおおむね3~8%程度※4のファンドを扱う運営会社が多く、預貯金や他の金融商品に比べて高い利回りが期待できます。
利回りに関しても、最低投資額と同様に各サービス/各案件ごとに異なるため、詳細を確認した上でリスク・リターンを考慮し、自身が許容できる範囲内で選ぶようにしましょう。当社で運営する「CREAL」では、アセットタイプなどに応じて想定利回り4.0~5.5%※5のファンドを取り扱っています。
不動産クラウドファンディングの利回りの詳細は下記記事をご参照ください。
※関連記事:不動産投資クラウドファンディングの利回りはどれくらい?他の投資商品との比較も紹介
※1 参考:三菱UFJ銀行「円預金金利」
※2 参考:日本取引所グループ「その他統計資料」
※3 参考:一般社団法人 不動産証券化協会「J-REIT分配金利回り(10年間)」
※4 出所:(株)矢野経済研究所「2021年版 国内クラウドファンディングの市場動向」
※5 2023年8月末現在
社会貢献にも寄与できる
たとえば、保育園ファンドに投資をすれば、待機児童や少子化問題の解消に貢献でき、ホテルファンドでは、老朽化した不動産の再生による雇用の創出や地方創生などにも寄与することができます。以下、弊社で運営する「CREAL」の社会貢献に関連するファンドの事例となります。
CREALの保育園ファンドの事例


不動産投資クラウドファンディングは投資家として配当金のような金銭的なリターンを得るだけでなく、社会的なリターンを得られる側面もあります。
おすすめの人・向いている人
- ・少額から不動産に投資したい人
- ・資産運用に時間や手間をかけたくない人
- ・定期収入(インカム収入)を確保したい人
不動産投資クラウドファンディングは、1万円程度から一棟マンションをはじめ、様々な種類の不動産に投資できます。
手続きはインターネット上で完結し、契約実務や不動産管理は運営会社に任せられます。価格変動もないので、投資後は基本的に分配金や元本の入金を待つだけです。
上記に当てはまる場合は、不動産投資クラウドファンディングの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ:金への投資はおすすめしないといわれる理由
金投資とは、世界で共通の価値がある金に投資する手法で、現物購入や純金積立、投資信託など、様々な方法があります。
金への投資はおすすめしないといわれる主な理由は、利息・配当は期待できないことや、管理の手間・手数料がかかることです。また、つみたてNISAも利用できないため、非課税制度を活用して投資効率を高めたい方には適していません、
一方で、換金しやすい、インフレ対策になるといったメリットもあるため、分散投資・中長期投資が前提の方にはおすすめの投資方法です。
投資には向き不向きがあるため、金投資だけでなく不動産クラウドファンディングなど、ほかの選択肢も検討してみましょう。
CREALなら1万円からリスクを抑えて不動産投資を始められる
★CREALは経済アナリストの馬渕 磨理子さんにもご紹介いただいております★
CREALは、1万円から投資できる不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
プロが厳選した不動産へ投資ができ、想定利回り(年利)4.0~5.5%の分配金を定期的に受け取れます※1。東京証券取引所グロース市場に上場している不動産アセットマネジメント会社が運営しており、運用の手間なく、ほったらかしで投資できる点も特徴です。
CREALは商品ラインナップが豊富で大型案件を多数取り揃えており、マンションだけでなくホテルや保育園、学校など、個人では難しい不動産にも投資できます。
また、すべてのファンドに弊社も5%程度の劣後出資をしています。不動産価値の下落が起きた場合は、まず弊社の出資分から損失の負担が生じる仕組みになっているため、リスクを抑えながら不動産への投資が可能です。
2018年11月のサービス開始から現時点まで、元本割れもございません。※2
※1 2023年8月末現在
※2 2023年8月末現在