利回りが高いファンドを待つVSすぐに投資できるファンドに投資する どっちがお得?

CREALの平均想定利回りは約4.3%※1

「投資したいけど、後からより利回りが高いファンドが出たら、損したみたいで嫌だ」と考えて、なかなか投資できない方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、そう思って投資機会を見送り続けるのも、もったいないですよね。

「利回りの高いファンドを待っていたら、投資できずに半年経ってしまった!実は半年前にすぐに投資していた方がお得だった!」ということもあり得ます。結局、利回りの高いファンドを待って投資するのと、投資できるファンドにすぐ投資するのは、どちらがお得なのでしょうか。

そこで、いくつか仮定の条件で検証してみようと思います。

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  • 利回りが高いファンドを待つ VS すぐに投資できるファンドに投資する

    以下では、3パターンで5年間投資を行った場合の総配当金額を計算しています。

    【仮定】
    ・普通のファンド:年利4.4 %(CREAL平均)
    ・利回りの高いファンド:年利5%
    ・償還からすぐに再投資した際のラグは1か月
    ・運用期間:15ヶ月(CREAL平均)

    普通ファンドのパターン、利回り高いファンドに3ヶ月待つと投資できるパターン、利回り高いファンドに36ヶ月待つと投資できるパターンの比較表

    普通ファンドのパターン、利回り高いファンドに3ヶ月待つと投資できるパターン、利回り高いファンドに36ヶ月待つと投資できるパターンそれぞれの配当額

    ※配当にかかる税金は考慮していません。

    パターン①は、CREALの平均的なファンドに投資し続けた場合(ただし償還から再投資までの期間の1か月は配当なしと仮定)、
    パターン②は、3か月待つと利回りの高いファンドに投資できる場合、
    パターン③は、6か月待つと利回りの高いファンドに投資できる場合、

    とした場合、5年間の総配当は、

    パターン①:209,000円
    パターン②:200,000円
    パターン③:175,000円

    となり、パターン①が最も配当が多い結果になりました。

     

    CREALの利回りの分布

    以下のグラフは、利回り毎のファンド数を集計したものです。利回り5%以上のファンドの割合は、全体の約20%、つまり5ファンドに1つしかないことになります。CREALでは、平均的に一か月に1つのファンドを募集しているので、利回りが5%のファンドを待つと、平均して5か月程度は資金が寝てしまう可能性があります。

    先ほどの試算と比較すると、5か月資金を寝かせておくのであれば、今あるファンドにすぐに投資した方がお得ということになります。

    利回り別のファンド本数

    利回りの高いファンドは競争率も高い

    当然ながら、利回りの高いファンドは競争率も高いです。直近1年間で想定利回りが5%以上のファンドの調達完了時間は以下の通りです。

    CREALの直近1年間で想定利回りが5%以上のファンドの調達完了時間

    5ファンド中、3ファンドが1分未満で調達完了しています。つまり、5か月間利回りの高いファンドを待っても、投資できない可能性もあります。

     

    まとめ

    今回の仮定では、利回りの高いファンドを待つより、今あるファンドに即投資した方が効率が良いと考えられます。もちろん、仮定の条件の元での試算となるので、実際には利回りが5%より高いファンドに投資できる可能性や、通常のファンドの利回りが4.4%より低くなる可能性もありますが、投資タイミングの参考になるのではないでしょうか。

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