投資を通じて社会問題化している「待機児童問題」の解消に寄与できる
※ファンドへの投資申込を行う際は、事前に詳細を十分に確認し、リスクを理解した上でのご決定をお願いいたします。投資後は"ほったらかし"で運用することが可能ですが、運用状況の確認のため、定期的にログインしていただくことをお勧めいたします。
※本記事に記載されている内容のうち、当社サービス以外の個別の商品・銘柄・企業名については、あくまでも参考として掲載しているものであり、当社はその商品、銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。 最終的な投資の実行は、ご自身の判断と責任の下で行っていただくようにお願いいたします。
保育園投資は、待機児童問題の解消に寄与できる点がメリットのひとつです。
保育園に投資したお金は、主に保育園の建設や施設の整備などに使われるため、
結果として、社会問題化している待機児童問題の解消に寄与できます。
最近は経済的な投資リターンだけでなく、環境や社会へ与えるインパクトなどの要素にも考慮した「ESG投資」が注目されており、保育園投資もESG投資に含まれます。
保育園投資の詳しい説明は下記記事をご覧ください。
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第33号案件は東証一部上場企業運営の認可保育園
グローバルキッズ西大井園は、JR横須賀線「西大井」駅から徒歩3分、大都会の中の保育園です。
保育方針を「すべての人が笑顔になれる保育」「子どもに寄り添い共感する保育」
「すべてのものを大切にする気持ちを育てる保育」とし、子どもたちが生まれてきて良かったと思えるよう、自己肯定感を高める保育を実践しています。
西大井園は日当たりがよく、園内にはやわらかい光が差し込みます。
「都会の子どもたちに自然に親しんでもらいたい」と考えた施設長の想いとは?
株式会社グルーバルキッズ西大井園 施設長/武政良子さん
西大井園には園庭はないものの、園舎の周りに花壇があり、その一部を畑にしています。
中でもひょうたん作りは毎年春に年長組が苗を植えてお世話をします。
つるが畑の覆いに一杯のびて大きな葉っぱが繁った様子を観察したり、6月頃には小さなひょうたんが実をつけ、やがて大きなひょうたんに育つ姿を観察します。
9月末収穫、水につけて中の種をとり、乾かして1月の作品展につなげて行きます。
ひょうたんの生育を通して子どもたちの科学する心、生命の尊さに気付く心が少しずつ、育ってくれたらと願っています。
近所の方にも「今年は沢山なりましたね!」と興味をもって見ていただき、すっかりひょうたんも地域に根付いてきました。
それだけでなく、子どもたちと職員で今まで育んできた様々な保育を保護者の皆様も温かく見守ってくださっています。
運営会社について
株式会社グローバルキッズは、2006年に小さな認証保育所からスタートしました。
「子ども達の未来のため」にという理念を掲げ、現在176の施設で、10,000人以上の子ども達をお預かりし、
また、3,500人を超える保育士・栄養士・看護師等子育てのプロフェッショナルが働く企業へと成長を遂げております。
また待機児童が最も多い東京では業界No.1の運営規模を誇っています。
保育のプロとして、子ども達はもちろん、保護者の皆様、地域や行政の皆様、そして保育の現場で働く全ての人々から必要とされ誰よりもその要請に応えられる企業としてチャレンジし続けています。