※ファンドへの投資申込を行う際は、事前に詳細を十分に確認し、リスクを理解した上でのご決定をお願いいたします。投資後は"ほったらかし"で運用することが可能ですが、運用状況の確認のため、定期的にログインしていただくことをお勧めいたします。
※本記事に記載されている内容のうち、当社サービス以外の個別の商品・銘柄・企業名については、あくまでも参考として掲載しているものであり、当社はその商品、銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。 最終的な投資の実行は、ご自身の判断と責任の下で行っていただくようにお願いいたします。
目次
プロフィール
K様（30代/会社員）
これまでの投資経験：株式投資、J-REIT（不動産投資信託）、FX、ソーシャルレンディング
投資に興味を持ったきっかけを教えてください
投資に興味を持ったのは、社会人になってからです。
当時、業務で先物商品や為替を見ていたことから、自分自身でも資産形成の一環として投資を考えるようになりました。
これまでの投資経験について教えてください
FX、外国債、株式投資、J-REIT、不動産投資クラウドファンディングやソーシャルレンディングなどが中心です。
ポートフォリオを組み、分散投資をすることを意識しています。
最近は、ミドルリスク・ミドルリターンで資産を増やせる投資商品について、日々勉強しています。
CREALを始められたきっかけを教えてください
ソーシャルレンディング業界において、
支払い遅延やデフォルト（債務不履行）の問題が頻発していた頃にCREALのサービスが始まりました。
ソーシャルレンディングにも投資していたことから、
それに変わる、信頼できる業者を探していた時にCREALに出会いました。
投資商品の情報開示量が豊富で透明性が高かったことから、
運営企業（株式会社ブリッジ・シー・キャピタル）に対してクリーンなイメージを持ちました。
CREALのサービスの印象を教えてください
投資商品に対し、豊富な情報を開示してくださっていることには非常に好感が持てます。
１番最初のホテル案件（第1号案件浅草ホテルファンド）で、
ホテル運営企業へのインタビュー動画まで掲載していらっしゃったことには驚きました。
CREALで掲載されている情報は、その物件について自分自身でも調査を行い、投資判断を下すのに非常に役立っています。
ホテルもそうですが、待機児童問題解消に資する保育園ファンドや
地方創生に資するホテル開発ファンドなど、テーマ性が高い商品が多いことも特徴だと思います。
私も投資している保育園の案件（第9号駒込保育所ファンド）は、
CREALから毎月1回レポートの形で、保育の様子や実績の報告があります。
都心部では待機児童が社会問題となっていますので、
自分のお金が、社会貢献にも資する、意義のある投資にもなっているという実感があります。
実物不動産投資とCREALを比べるとどんな違いがありますか？
個人的には、不動産は投資対象として身近に感じています。
不動産価格は、当面、相対的に安定した推移を辿るのではないかと思っています。
しかし、私自身、不動産投資にあたって、物件の選定や管理等に手間をかけられるだけのまとまった時間が無く、資金も専門的な知見も足りません。
CREALは、不動産のプロの方が選定された物件に、少額から手軽に投資できるという所が大きなメリットです。
J-REIT（不動産投資信託）とCREALを比べるとどんな違いがありますか？
J-REITは、中長期目線の投資として考えています。
銘柄別に、住宅型リート、オフィス型リートなど、
ジャンル毎に投資ができるわかりやすさがあり、また情報開示も非常に充実しています。
しかし、J-REITで良い投資口（＝銘柄）を購入しようとすると、
それなりにまとまった資金が必要で、20～40万円くらいは準備しておかなければ良いものは見つからないという印象があります。
その点、CREALでは不動産のプロによって選定された物件に1万円から投資できる手軽さがあります。
他方、CREALの投資商品は首都圏の物件が中心であり、
J-REITの保有不動産と同様、非常に手堅くもある点は強調したいと思います。
毎月配当がある所は、J-REITとの違いですね。
CREALに投資する前の懸念点
私がCREALと初めて出会った頃は、ソーシャルレンディングで問題が頻発しており、運営企業の信頼性を懸念していました。
CREALは投資商品の情報をとても詳細に開示していらっしゃる点で、クリーンな印象を受けました。
最近では、台風19号による投資物件の被害状況をすぐに報告して下さったことで、投資後のフォローアップも丁寧であると感じました。
まだ投資を始めていない人へのメッセージ
最近では、老後の年金2,000万円問題が話題になりましたが、銀行預金だけでは資産は増えていきません。
自分でお金について勉強し、資産形成を行っていかなければならない時代になったと感じています。
資産運用・形成のきっかけとして、少額で始めることができる投資商品を候補にしてみるのも良い選択肢ではないかと思います。
