(仮称)CREAL門前仲町Ⅱ
- 想定利回り(年利)
- 4.2%
- インカムゲイン相当
- 1.8%
- キャピタルゲイン相当
- 2.4%
- 想定運用期間
- 2023/03/31 〜 2024/09/30
- 18ヶ月
- 想定初回配当日
- 2023/10/31
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 62,800万円
- 成立下限額
- 52,800万円
- 募集期間
- 2023/02/17 20:00
- 〜 2023/03/28 20:00
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
その他詳細は こちら
2023年3月31日:運用開始
2023年3月31日~2023年6月30日:フリーレント期間のため、賃料収入無し
2023年7月1日~2024年9月30日:賃料収入有り(1月、4月、7月、10月の各月末に配当)
売却時:【運用期間×年利4.2%-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
上記の想定初回配当日・配当額はあくまで想定であり、確定したものではございません。
なお、 取得日以降、随時売却活動を行い、運用開始より3ヶ月以降において売却先が見つかり次第売却を行う予定です。
投資のポイント
都心まで至近の「門前仲町」エリアの新築レジデンス
- 本物件は、東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅から徒歩約7分に位置する物件となります。「門前仲町」駅からは、中央区の「茅場町」駅まで1駅、「大手町」駅まで3駅約5分と都心へのアクセスが優れたエリアとなっています。
- 本物件の付近は住宅街として形成されますが、コンビニ・スーパーが近くにあるほか、「門前仲町」駅付近に形成される「深川仲通り商店街」には豊富な飲食店が軒を連ねるため、多彩なグルメを堪能することが出来ます。
シックなテイストで纏められたRCデザイナーズマンション
- 本物件は、感染症対策や働き方改革で「テレワーク」が推奨される昨今においてニーズの高い、部屋が間仕切りされた1DKタイプ18戸で構成され、自転車置き場17台、バイク置き場1台を完備しております。外観はベージュの外壁にバルコニーのガラスパネルが映えるデザイン性の高い造りとなっており、オートロック、防犯カメラ、TVモニター付インターホン、浴室乾燥機、宅配ボックスやメールボックス、追い炊き機能、インターネット無料、専用ごみ置き場など、設備が充実した物件となっています。
主要なリスクへの考え方
売却リスク : 妥当な価格設定での売却想定及び早期の売却活動によりリスクを低減
- 投資家の皆様へ元本償還を行うため投資不動産の売却を行う必要があり、適切な価格および時期で売却ができることが重要となります。
- CREALにおける売却実績(詳細はこちら)及び不動産会社へのヒアリング等を通じて得られた成約実績を基に、妥当な水準での売却価格の想定をしています(詳細はこちら)。加えて取得日以降、随時売却活動を行い、運用開始より3ヶ月以降において売却先が見つかり次第売却を行う予定です。
リーシングリスク : マスターリース契約による賃料保証
- 投資家の皆様へ期中の配当を行うため投資不動産の稼働率を高める必要があり、十分な配当を可能とするリーシング(※)ができることが重要となります。
- 本件では、東京証券取引所スタンダード市場に上場するAPAMAN株式会社の100%出資の子会社であるApamanProperty株式会社との間でファンド運用期間中のマスターリース契約を行うことにより、収益の安定化を図ります。
- 実際の入居状況については、2023年1月中旬からのリーシング活動開始間もないため、2月15日時点での稼働率は0%ですが、エリアにはApamanProperty株式会社の加盟店「アパマンショップ」が2店舗あるほか、エリアのリーシング仲介会社との連携強化などにより、早期の満室達成を目指します。
※リーシングとはテナント(入居者)誘致活動のことをいいます。
ファンドの仕組み
- 投資家の皆様から出資により集めた資金を元に、
- ファンド組成会社(不動産特定共同事業第1号事業者)が不動産を購入または開発・運用します。
- 運用期間中に不動産を賃貸することにより賃借人から得られる賃料および売却代金を基にして、
- 投資家の皆様への配当および元本償還を行います。
リスク
運用時のリスク
賃借人が倒産するなど、賃借人からの賃料支払いが滞った場合、想定利回りに悪影響を与えるおそれがあります。
運用時リスクを軽減する仕組み
運用時のリスクを軽減する為に賃借人とのマスターリースを設定しています。マスターリースとは賃借⼈がさらに別の賃借⼈(転借⼈)にサブリース(転貸)することを前提とした契約で、賃料の下落が発⽣した場合でも、賃借⼈はファンド組成会社へ毎⽉固定の賃料を⽀払います。(賃借⼈・転借⼈が倒産するなどした場合には収益に悪影響を与えるおそれがあります)
売却時のリスク
想定する条件で対象不動産を売却できず、想定利回りに悪影響を与えるおそれがあります。
売却時リスクを軽減する仕組み
ファンド組成会社が共同出資することにより、対象不動産の売却時に損失が発生した場合のリスクを軽減しております。
対象不動産に売却損が発生した場合、ファンド組成会社が先に損失を負担し、損失がファンド組成会社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。本ファンドの劣後出資の割合はリターンタブ をご確認ください。
※投資前には必ず、リスクをご確認の上で投資判断をしてください。
※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。