償還済

ちくらつなぐホテル

ちくらつなぐホテル優待

優待付与対象の方

「ちくらつなぐホテル」に10万円以上の投資をした投資家様
※個人の場合:投資家及びその親族(二親等以内)
※法人の場合:投資をされた当該法人の役職員(グループ会社等除く)

優待対象期間

2019年8月1日~2021年7月31日(2年間)
※投資運用期間になります。
※優待対象外の日程が設定される場合がございます(年末年始・GW・お盆期間等)

※「The Canvas Hayama Park」については総室数の関係から、上記対象外の日程以外でも月単位で優待利用可能日が制限される場合がございます。

優待内容

株式会社エヴァーブルースカイが運営している全物件にて10%割引

優待の使用条件

対象者様専用ページ(割引適用後のページ)によるWEB予約のみ
※他の割引又はキャンペーン等との併用はできません。

優待ご利用においての注意事項

  • 優待割引は宿泊料(素泊まり)のみとさせていただきます。「ちくらつなぐホテル」の料飲や体験プログラムなどは対象外となります。
  • 「The Canvas Hayama Park」は施設として料飲提供がありませんのでご注意ください。
  • 予約は対象者が予約して頂くことを前提に、個人の場合二親等以内のご家族だけでも宿泊可能とします。(本人が不参加でも可)。
    また、法人は当該法人の役職員が宿泊して頂くことを前提に、ご家族やご友人がご一緒頂くことが可能となります。(当該法人の役職員である本人の参加が前提)。
  • その他、優待に関する詳細は別途メールにてご連絡いたします。

用語解説

「優先劣後構造あり」とは

投資を「優先出資」と「劣後出資」に分けることで、投資家のリスクを減らす仕組みです。
投資家の皆様は優先出資、当社などが劣後出資を行います。
損失が出た場合、まずは劣後出資分から損失をカバーするため、一定の範囲までは投資家の元本が守られます。損失が劣後出資額を超えた場合にのみ、投資家の元本に影響が出ます。
逆に利益が出た場合は、まず投資家が優先的に利益を受け取り(※利益には上限があります)、その後に残りが劣後出資者へ分配されます。
この仕組みにより、元本リスクを抑えつつ、安定した運用を目指すことができるため、初心者にも安心して始めやすいファンド設計となっております。

優先劣後構造

※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。
※上記仕組みは、あくまで投資家元本の毀損リスクを軽減するだけのものであり、投資家の皆様の元本を劣後出資者が保証するものではありません。損失が劣後出資者の劣後出資額をも超える場合は、投資家の皆様の元本も毀損し、投資家の皆様に損失が発生するリスクがあります。CREALへ投資をご検討の際には、このリスクについて十分にご検討ください。

「配当上限なし」とは

「配当上限なし」とは、運用がうまくいった分だけ、投資家がより多くの利益を受け取れる仕組みです。
ファンドの収益や不動産の売却価格が、当初の想定を上回った場合、その分の利益も投資家に分配されます。配当に上限がないため、想定利回りを超えるリターンを得られる可能性があります。
例えば、物件の売却価格が高くなった場合、利益が増え、その分投資家の収益も増加します。このように、成果次第で高いリターンが期待できるのが「配当上限なし」の特徴です。

「倒産隔離あり」とは

「倒産隔離」とは、企業が倒産してもファンドの対象不動産が影響を受けないようにする仕組みです。これは、不動産を特別目的会社(SPC)に移すことで実現します。「倒産隔離あり」のファンドでは、当社が倒産しても、その不動産は安全に保たれ、投資家の皆様は影響を受けない仕組みとしています。
(口座の分別管理については「よくある質問」を参照)

倒産隔離

※「債権者」とは、運営・募集取扱事業者に対する債権者を指します。

SPCは特定の事業やプロジェクトのために設立された法人であり、不動産取引や金融商品において重要な役割を果たします。主にリスクの分離や資産管理を目的としており、投資家の皆様の保護や信用リスクの軽減が図られています。この仕組みによって、SPCが保有・運用する資産は、運営会社の倒産リスクから守られ、投資家の皆様は安心して投資を行うことができます。

「借入あり」とは

「借入あり」のファンドでは、投資家の皆様が出資した資金に加えて、金融機関からの借入を利用することで、より大きな金額の物件を購入できるようにしております。物件価値上昇時に高いリターンが得られる可能性がありますが、一方で、物件価値下落時の損失拡大リスクや返済負担による資金繰り悪化のリスクも高まります。
(借入にともなうリスクについては[リスク]ページを参照)

借入

※図は、借入の仕組みを説明するためのものであり、実際の借入の割合を示すものではありません。
※借入に関連する契約においては、有利子負債比率(LTV)や元利金支払能力を判定する指標(DSCR)等一定の財務指標上の数値を維持することを内容とする財務制限条項、配当停止事由や強制売却事由等が設けられる予定です。そのため、かかる財務制限条項等により、投資対象不動産の収益が一定程度以上低下した状態が一定の期間継続した場合等には、投資家に対する配当が制限され、又は停止されるリスクがあります。また、かかる財務制限条項や禁止行為等に抵触した場合や借入の返済期日の延長が行われた場合等の一定の場合には、想定よりも低い価格で投資対象不動産を売却することが強制されるなどにより借入に係る借入金の元利金について期限前返済を求められるリスクがあります。CREALへ投資をご検討の際には、これらのリスクについても十分にご検討ください。

優先劣後構造あり 配当上限なし 倒産隔離あり 借入あり
想定利回り(年利)
5.0%
インカムゲイン相当
5.0%
キャピタルゲイン相当
0.0%
想定運用期間
2019/08/01 〜 2021/07/31
24ヶ月
想定初回配当日
2019/09/30

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
23,760万円
成立下限額
12,000万円

募集は終了しました

募集期間
2019/07/05 20:00
〜 2019/07/11 20:00

※優先投資チケットを保有している場合、募集開始日時の24時間前より投資可能となります。
※公開日時点での目標・想定利回りであり、将来の運用成果を保証するものではございません。

その他詳細は こちら

1年目:4.0% 2年目:6.0%

※記載している想定利回りは、税引前の数値です。
※運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。

投資に関する重要情報をご覧いただけます。

ファンド概要

「第16号千倉ホテルファンド」(以下、「本ファンド」)は、株式会社エヴァーブルースカイ(以下、「EBS社」)が運営を行う宿泊施設である「ちくらつなぐホテル」の建物及びその所在する土地を取得・運用します。
本ファンドでは、ちくらつなぐホテルを転貸するマスターレッシー(転貸人)である株式会社ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入を原資として、投資家の皆様へ毎月配当をお支払いします。
本ファンドでは、EBS社の事業計画を精査の上、開業年度(2019年8月1日~2020年7月31日)は開業直後の立ち上げ期であることから利回りを4%に抑えて設定しつつも、次年度(2020年8月1日~2021年7月31日)は、開業直後と比較して安定した収益が見込まれることから利回りを6%に設定し、平均で年利5%の配当を行うこととしました。

本ファンドで行う投資が目指すもの

本ファンドは、第1号浅草ホテルファンド、第9号駒込保育所ファンドに続く、大型案件となります。本ファンドでは新たな試みとして、老朽化し運用されなくなった地域のシンボリックな施設の再生を通じて、地域の一次生産者との連携を深め、雇用の促進を図ることによる地方創生と、投資家の皆様に安定的なリターンを提供する投資採算性の確保を両立することを目指します。
安定的なリターンを提供する不動産投資の観点では、新規開業プロジェクトであること、物件が地方に所在することはリスクと捉えられます。そこで、想定運用期間2年平均で5%という利回りを設定しつつも、劣後出資比率をこれまでのファンドよりも多い約20%とすることで、投資家の皆様のリスクを一層軽減しています。
CREALでは今後も、人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、不動産投資型クラウドファンディングというプラットフォームを活用し、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指します。また、投資家の皆様が、それらの不動産から安定したリターンを享受できるよう、適切なアセットマネジメントを行い、良質な投資の機会を提供してまいります。

投資のポイント

1. アクタス監修によるフルリノベーションによる体験型新コンセプトホテル



ちくらつなぐホテルの前身は、東京学芸大学附属世田谷小学校の保養所として使われていた施設「青山荘」(せいざんそう)でしたが、老朽化・耐震等の課題から2011年以降使用されなくなっていました。
本ファンドでは、子どもたちの学び舎であった当初の建物を活かしつつも、新たに「町を遊び尽くす、家族の学び舎」というコンセプトを持った宿泊施設として蘇らせることで耐震補強工事を含むフルリノベーションを行います。
今回のリノベーションにあたっては、「ACTUS」に代表されるインテリアブランドを展開する株式会社アクタス(以下、「アクタス」)の全面的な協力を得られており、同社の監修の下で施設全体の設計・デザインを行っております。
内装、什器、備品についてもアクタスの監修によるものであり、ホテルの随所にアクタスの世界観を感じることができます。
また、4,000㎡を超える敷地内の、広い中庭部分を整備し、芝や様々な植栽を植え、憩いの場としてしつらえつつ、新たにテント区画を設けるなど、豊富な自然に身近に触れ合うことの出来る環境も作り出しています。

2. 自然、アクティビティ、豊富な観光資源に恵まれたホテル


ちくらつなぐホテルは、「町を遊び尽くす、家族の学び舎」をコンセプトに、東京に在住するファミリーをターゲットとした宿泊施設です。
自然に恵まれた環境であり、千倉の海まで徒歩1分です。施設内にも広い庭が広がり、約10mもの大きなタブの木をシンボルとしながら、庭の一画ではテント泊も行えるほか、中央にはキャンプファイヤーが行える場所もあり、バーベキューも楽しむことができます。
また、自然だけでなく、「町を遊び尽くす」の言葉に表されるように、千倉にまつわる様々な体験・アクティビティのプログラム作りが進められています。
地域の方のご協力を得ながら、農業体験、漁業体験、サーフィン体験等々が計画されています。
周辺では、高家神社(料理に関わりの深い祖神をまつる)、野島崎灯台(日本の灯台50選)、道の駅ちくら潮風王国、ちくら漁港の朝市、屏風岩、白間津の花畑、ローズマリー公園といった観光スポットがあるほか、広域のエリアでは、鴨川シーワールド、マザー牧場、東京ドイツ村、三井アウトレットパーク 木更津、海ほたるといった観光資源があり、非常に観光資源の多い立地といえます。

3. 不動産投資のバックグラウンドを持つ優良な運営者


EBS社及び親会社である株式会社ブルー・スカイ・アソシエイツ(以下、「BSA社」)は、葉山にて御用邸の並び葉山公園至近にThe Canvas Hayama Parkというヴィラ3棟を運営しており、雑誌やテレビ等数多くの媒体に紹介されております。
同施設は、企画・開発からBSA社が関わっており、2016年11月の開業以降、Booking.com Guest Review Awards2017・2018、Relux Ranking2018年上半期編Vacation Home第5位を受賞するなど、宿泊施設として非常に高い評価を受けており、順調に稼働を上げて、予算を達成しています。
BSA社は、金融アドバイザリー事業、不動産コンサルティング事業、投資事業を行う企業であり、全国各地の不動産案件に関わる中で、多くの不動産投資事業の知見を有しています。
金融・不動産ノウハウを強みに、地方に画一的なハコモノを展開するのではなく、ストーリーがあるモノ、その地域の資産足り得るモノを宿泊施設として再生するというミッションを掲げた企業です。
なお、本ファンドでは、当社(株式会社ブリッジ・シー・キャピタル)のグループ会社である、株式会社ブリッジ・シー・エステートのマスターリースを採用することにより、安定的な配当の達成を目指す仕組みづくりを行っています。

「優先投資チケット」とは

通常の募集開始日時の24時間前から通常の募集開始までの間、優先的に投資できるチケットです。
CREALではファンドごとに一定額以上の投資を頂いた方へ、優先投資チケットをプレゼントするキャンペーンを不定期で行っております。