運用中

(仮称)CREALロジスティクス稲毛

想定利回り(年利)
5.0%
インカムゲイン相当
3.0%
キャピタルゲイン相当
2.0%
想定運用期間
2024/09/13 〜 2026/09/12
24ヶ月

(参考)実際の運用期間の平均値は約17ヶ月です
詳細は こちら

当初の想定運用期間が24ヶ月だったファンドの実績平均値(※)です。

売却スケジュールは十分な余裕を持って設定しているため、早期に運用終了となるケースが多くなっております。

また、想定運用期間内に売却が実行できない場合には、60ヶ月を超えない範囲で運用期間を延長する可能性があります。

延長する場合は、運用期間終了日の1ヶ月前までに出資者の方へ通知いたします。
なお、公開日時点において過去に延長した実績はございません。

※対象は公開日時点までに運用終了したファンドです。

想定初回配当日
2024/10/31

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
96,400万円
成立下限額
86,400万円

募集は終了しました

募集期間
2024/08/13 20:00
〜 2024/09/10 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。 その他詳細は こちら

2024年9月13日~2026年9月12日:賃料収入有り(1月、4月、7月、10月の各月末に配当)
売却時:【運用期間×5.0%-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
なお、 取得日以降、随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

ファンドのアピールポイント

自動車道の位置図

千葉市稲毛区エリアに所在する交通利便性に優れた物流施設
  • 本物件は東関東自動車道「千葉北I.C.」から約1.8km、国道16 号線から約1.3kmの距離に位置しており、幹線道路への交通アクセスが良好な立地です。これら幹線道路を利⽤することで、千葉県に加え、埼玉県、東京都を含めた全方位を配送ルートとして捉えることができる他、成田空港からの航空貨物の配送拠点としても考えることが可能であることなどから物流適地となっています。
良質なテナントの一括借上げによる安定稼働中物件
  • 本物件は、東証プライム上場企業のテナントにより一括借上げされている物流倉庫です。2023年4月から10年間の普通借家契約に基づき賃貸借開始日から5年間は解約不可の条件で賃貸されており、本ファンド運用期間中の安定的な配当が期待されます。なお、上記テナントは、本物件を定期借家契約にて法人に転貸しています。
  • 万一、現在入居中のテナント(転借人)の契約違反等により賃貸借契約(転貸借契約)を解除せざるを得ない場合でも、賃貸借契約は影響を受けず賃借人からの賃料の支払いが行われる契約となっています。また、万一、賃借人の契約違反等により賃借人の入れ替えが必要となる場合においても、eコマース(※) への進出・拡充を背景とした物流倉庫への旺盛な需要によりアパレル業界などの小売業を運営するテナントへの切り替えも見込むことが出来ます。競合となる周辺エリアの物流施設の募集賃料は、1坪あたり約3,000円台後半~4,000円台前半であり、本物件は競合物件と比較して、築年数やスペックを考慮し、適切な賃料設定を行っています。

※eコマースとはElectric Commerceの略称でインターネット上で行われる物・サービスの売却あるいは購入のことをいいます。

大型車両のスムーズな出入りを可能にするバリューアップ工事を実施中
  • 現状テナント側で敷地出入口改修工事を実施中であり、近日完了予定です。6台分のトラックバースに合わせた形で大型車両のスムーズな出入りが可能となることで、リテナントリスクを抑え売却時に売却損が生じるリスクの低減につながるものと考えています。
売却時に売却損が生じるリスク

物件売却時に売却額が想定を下回った場合、キャピタルゲインが減少したり、出資元本が毀損するリスクがあります。本リスクの軽減のため、本ファンドでは当社の共同(劣後)出資による優先劣後構造を採用しております。本ファンドに売却損が発生した場合、当社が先に損失を負担し、損失が当社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。
なお、元本棄損リスク軽減のため、優先劣後構造の採用と併せて、取得日以降に随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

売却時リスクを軽減する仕組み

※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。