運用中

DASH LIVING YOYOGI UEHARA

想定利回り(年利)
4.5%
インカムゲイン相当
1.8%
キャピタルゲイン相当
2.7%
想定運用期間
2024/08/09 〜 2026/08/07
24ヶ月
想定初回配当日
2024/10/31

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
68,500万円
成立下限額
58,500万円

募集は終了しました

募集期間
2024/07/12 20:00
〜 2024/08/06 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。 その他詳細は こちら

2024年8月9日~2024年8月31日:フリーレント期間のため、賃料収入無し
2024年9月1日~2026年8月7日:賃料収入有り(1月、4月、7月、10月の各月末に配当)
売却時:【運用期間×4.5%-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
なお、 取得日以降、随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

ファンドのアピールポイント

高級住宅街にほど近い「代々木上原」駅が徒歩圏内 交通利便性に優れたエリアに所在
  • 小田急線電鉄小田原線「東北沢」駅まで徒歩約3分、東京メトロ千代田線「代々木上原」駅まで徒歩約9分、京王井の頭線「池ノ上」駅まで徒歩約12分に位置し、3駅3路線が利用可能な交通利便性に優れた物件です。
  • 最寄駅の一つである「代々木上原」駅の周辺は高級住宅街で緑の多いエリアです。さらに「代々木上原」駅は快速急行を利用することで「新宿」駅まで約5分、「渋谷」駅まで約10分など、商業地区やビジネス街へのアクセスが良好な立地となっています。
上質な生活設備を備えるマンスリーマンション
  • マンスリーマンションとは、生活に必要な家具や家電を備えてあり、単身赴任や出張、研修などの際に1か月単位の短期間からでも入居できる賃貸マンションです。
  • 本物件は1Kが12戸、1LDKが1戸、2LDKが1戸の合計14戸で構成されています。洗練されたデザインのインテリアに、キッチンや調理器具、洗濯機など生活に必要な家具家電を備えています。さらに暮らしのグレードを高めるオートロック、宅配ボックス、独立洗面化粧台、浴室乾燥機、バス追い焚き機能もあり、生活設備が充実しています。また一部の居室にはグリル付3口ガスコンロ、食洗機なども備えています。
IN THE HOOD株式会社とのマスターリース契約による賃料保証
  • 本件では、2018年より香港を拠点に事業を開始したサービスアパートメント運営会社『Dash Living社(ダッシュリビング)』の100%出資の子会社である『IN THE HOOD株式会社(インザフッド)』との間で、ファンド運用期間中のマスターリース契約を行うことにより、収益の安定化を図ります。Dash Livingは、香港、シンガポール、東京、シドニーのアジア太平洋地域で展開するサービス付きコリビング(共同生活)コミュニティーです。グループ合計で26棟、4000室以上の運営実績があり、インターネットを活用した集客、ITを活用した現地無人化オペレーション、フィリピンのバックオフィスによる運営の一元管理などの先端的な手法により、外国人旅行者や滞在者を対象にサービスアパートメントを提供しています。

主要なリスクとリスクヘッジ

賃料収入減少のリスク

物件入居者の賃料の不払いの場合や、物件の空室率が上がった場合、想定通りのリーシング(テナント誘致活動)ができない場合などに、予定していた賃料収入が入らず、インカムゲインが遅延・減少するリスクがあります。本リスク軽減のため、本ファンドではマスターリースを設定しております。

運用時のリスクを軽減する仕組み

売却時に売却損が生じるリスク

物件売却時に売却額が想定を下回った場合、キャピタルゲインが減少したり、出資元本が毀損するリスクがあります。本リスクの軽減のため、本ファンドでは当社の共同(劣後)出資による優先劣後構造を採用しております。本ファンドに売却損が発生した場合、当社が先に損失を負担し、損失が当社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。
なお、元本棄損リスク軽減のため、優先劣後構造の採用と併せて、取得日以降に随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

売却時リスクを軽減する仕組み

※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。