運用中

CREAL茅場町

想定利回り(年利)
4.5%
インカムゲイン相当
1.9%
キャピタルゲイン相当
2.6%
想定運用期間
2024/07/31 〜 2026/07/30
24ヶ月
想定初回配当日
2025/01/31

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
118,500万円
成立下限額
108,500万円

募集は終了しました

募集期間
2024/07/01 20:00
〜 2024/07/28 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。 その他詳細は こちら

2024年7月31日~2024年11月30日:一部区画はフリーレント期間のため、賃料収入無し
2024年12月1日~2026年7月30日:賃料収入有り(1月、4月、7月、10月の各月末に配当)
売却時:【運用期間×4.5%-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
なお、 取得日以降、随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

ファンドのアピールポイント

三菱地所グループのHmlet Japan株式会社が提案する新しい体験ができる賃貸住宅
  • 本物件は、Hmlet Japan株式会社(以下「ハムレット社」という。)にて3階から10階部分を一括で賃借されています。ハムレット社は三菱地所株式会社とHmlet Pte.,Ltd. (現Habyt Pte.Ltd、本社:シンガポール)が2019年10月に設立した、コリビング(賃貸住宅)という新しい住まいとライフスタイルを提供する運営会社です。

  • 入居者は1ヶ月から利用が可能で、家具付きの部屋を基本とし、全ての部屋は、電気・ガス・水道が契約済みですので入居日から快適な新生活がスタートできます。また入居者向けの交流イベントを定期的に開催しており、年齢・国籍・業種を超えた幅広いコミュニティが形成できる住まい(=コリビング)をテーマに、2024年6月時点において東京都内で43拠点(859室)の運営を行っております。

  • 地下1階から2階のSOHO・店舗部分はクリアルパートナーズ株式会社とマスターリース契約を行うことにより収益の安定化を図ります。

東京駅・銀座駅が2km圏内の中央区に所在する新築レジデンス
  • 本物件から東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅まで徒歩約5分、JR京葉線「八丁堀」駅まで徒歩約7分、東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅まで徒歩約9分に位置し、3駅4路線が利用可能な交通利便性に優れた物件です。また、東京駅・銀座駅までは2km圏内であり、商業・ビジネスの中心地まで徒歩でもアクセスできる希少な立地です。

  • 本物件は、SOHOが1戸、店舗が1戸、1LDKが12戸の合計14戸で構成されており、単身者、DINKS(※)の賃貸ニーズに対応する物件です。住居部分は隣接住⼾との遮音性に配慮した設計で、24時間楽器演奏が可能な防音性能を備えた防音室が完備された仕様となっています。さらにオートロック、宅配ボックス、独立洗面化粧台など、生活設備が充実しています。

※DINKSとは、Double Income No Kidsの略で、一般的に、子供のいない、共働きの夫婦のライフスタイルとされます。

主要なリスクとリスクヘッジ

賃料収入減少のリスク

物件入居者の賃料の不払いの場合や、物件の空室率が上がった場合、想定通りのリーシング(テナント誘致活動)ができない場合などに、予定していた賃料収入が入らず、インカムゲインが遅延・減少するリスクがあります。本リスク軽減のため、本ファンドでは、3階から10階部分をハムレット社、地下1階から2階部分をクリアルパートナーズ株式会社にてマスターリースを設定しております。

運用時のリスクを軽減する仕組み

売却時に売却損が生じるリスク

物件売却時に売却額が想定を下回った場合、キャピタルゲインが減少したり、出資元本が毀損するリスクがあります。本リスクの軽減のため、本ファンドでは当社の共同(劣後)出資による優先劣後構造を採用しております。本ファンドに売却損が発生した場合、当社が先に損失を負担し、損失が当社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。
なお、元本棄損リスク軽減のため、優先劣後構造の採用と併せて、取得日以降に随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

売却時リスクを軽減する仕組み

※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。