運用中
(仮称)CREAL terrace自由が丘
- 想定利回り(年利)
- 4.5%
- インカムゲイン相当
- 2.0%
- キャピタルゲイン相当
- 2.5%
- 想定運用期間
- 2024/01/31 〜 2026/01/30
- 24ヶ月
- 想定初回配当日
- 2024/04/30
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 246,600万円
- 成立下限額
- 216,600万円
- 募集期間
- 2023/12/25 20:00
- 〜 2024/01/28 20:00
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
その他詳細は こちら
2024年1月31日~2024年2月29日:フリーレント期間のため、賃料収入無し
2024年3月1日~2026年1月30日:賃料収入有り(1月、4月、7月、10月の各月末に配当)
売却時:【運用期間×4.5%-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
なお、 取得日以降、随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。
ファンドのアピールポイント
洗練されたショッピング街として魅力の高い自由が丘
- 本物件は東京都目黒区に所在し、東急東横線・大井町線「自由が丘」駅までは徒歩約5分に位置しています。「自由が丘」駅付近は、おしゃれな街並みに人気の飲食店や話題のショップが集まり、ショッピング街として人気の高いエリアです。洗練された街として全国の認知度も高く、近隣住民だけでなくエリアへのファン層の来街者もあり、本物件のような商業施設ニーズが高いエリアとなっています。
- 自由が丘駅周辺では、現状の建物の老朽化や交通面で抱えている課題を解決するため、目黒区が平成13年度に「中心市街地活性化基本計画」を策定し、「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」を進めるなど、よりモダンで魅力的な街として生まれ変わる再開発計画が進行しています。
視認性の高いデザインと魅力的なテナントが入居する商業施設
- 本物件は「自由が丘」駅の北東に位置する自由が丘グリーンロードに面しており、レンガ調の外壁に黒をさし色にすることで見栄えのする重厚感が漂う外観デザインとなっています。さらに建物エントランスまわりを広く取ることで周囲への圧迫感を軽減し歩行者からの視認性も高い仕様になっています。共用部の床と天井には木目調を使用し、賑わいを醸し出しながら、ゆったりと滞在を楽しめる空間を演出しています。
- 本物件は、地元で老舗として有名な揚げ鶏専門店や焼肉店のほか、イートインも可能な蟹の物販店、イタリアン、最上階にはインターナショナルスクールが営業しています。
- 2023年12月19日時点で稼働率は83.6%(1区画空室)であるため、物件取得後にエリアのリーシング仲介会社との連携強化等により、早期の満室達成を目指します。本物件は競合となる賃貸店舗と比較して、1坪あたりの単価や広さを考慮し、適切な賃料設定を行っており、早期のリーシングは可能と考えています。
主要なリスクとリスクヘッジ
賃料収入減少のリスク
物件入居者の賃料の不払いの場合や、物件の空室率が上がった場合、想定通りのリーシング(テナント誘致活動)ができない場合などに、予定していた賃料収入が入らず、インカムゲインが遅延・減少するリスクがあります。本リスク軽減のため、本ファンドではマスターリースを設定しております。
売却時に売却損が生じるリスク
物件売却時に売却額が想定を下回った場合、キャピタルゲインが減少したり、出資元本が毀損するリスクがあります。本リスクの軽減のため、本ファンドでは優先劣後構造を採用しております。
第三者の不動産調査報告による鑑定評価を取得し、また、周辺取引事例との比較を行うことなどにより、適正価格での取得に努めております。なお、 取得日以降に随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。
※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。