運用完了
(仮称)EGA住吉
- 想定利回り(年利)
- 4.8%
- インカムゲイン相当
- 4.3%
- キャピタルゲイン相当
- 0.5%
- 想定運用期間
- 2023/06/30 〜 2025/06/29
- 24ヶ月
- 想定初回配当日
- 2023/10/31
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 21,600万円
- 成立下限額
- 11,600万円
- 募集期間
- 2023/06/22 20:00
- 〜 2023/06/27 20:00
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
その他詳細は こちら
2023年6月30日:運用開始
2023年6月30日~2023年8月31日:フリーレント期間のため、賃料収入無し
2023年9月1日~2025年6月29日:賃料収入有り(1月、4月、7月、10月の各月末に配当)
売却時:【運用期間×年利4.8%-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
上記の想定初回配当日・配当額はあくまで想定であり、確定したものではございません。
なお、 取得日以降、随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。
投資のポイント
東京を中心に多店舗展開を進める株式会社アースアカデミーが運営
- 本物件のテナントはアースゴルフアカデミーとなります。アースゴルフアカデミーは、株式会社アースアカデミーが運営する東京都心を中心に43店舗展開するゴルフスクールです。
- 「レッスン受講回数無制限」「全店自由に利用可能」という特徴があり、全店舗にシミュレーションゴルフが導入され、また、フィットネス担当トレーナーも在籍し、オリジナルトレーニングメニューの提供や屋外でのラウンドレッスン・イベントの開催もあるなど一般的なゴルフスクールと差別化された運営がなされています。
「住吉」駅近くに位置する新築店舗ビル
- 本物件から都営地下鉄新宿線「住吉」駅までは徒歩約5分、JR総武線「錦糸町」駅までは徒歩約10分となります。「住吉」駅付近は、交通が便利であるにも関わらず、家賃相場が比較的リーズナブルであることや、ショッピングモール・スーパーなどが多数あり、生活に便利で魅力的な住宅地域として形成されています。本物件付近も住宅街となっており、本物件のような商業施設の需要が高い立地となっています。
主要なリスクへの考え方
売却リスク : 妥当な価格設定での売却想定及び早期の売却活動によりリスクを低減
- 投資家の皆様へ元本償還を行うため投資不動産の売却を行う必要があり、適切な価格および時期で売却ができることが重要となります。
- 不動産会社へのヒアリングなどを通じて得られた成約実績を基に、妥当な水準での売却価格の想定をしています(詳細はこちら)。加えて取得日以降、随時売却活動を行うことで想定運用期間内での売却を目指します。
リーシングリスク : 10年間の定期建物賃貸借契約による安定収益の確保
- 投資家の皆様へ期中の配当を行うため、十分な配当を可能とする家賃収入を確保できることが重要となります。
- 株式会社アースアカデミーとの間で2023年6月30日~2033年6月29日まで契約期間10年の長期の定期建物賃貸借契約を締結しています。固定賃料、一括借上げ、当初5年間は中途解約不可の条件から想定運用期間の全期間に亘り安定的な賃料収入を見込むことが出来ます。
テナントリスク :東京を中心に多店舗展開を進める株式会社アースアカデミーによる効率化された運営と親会社の連帯保証による賃料保証
- 株式会社アースアカデミーによる洗練されたビジネスモデルにより安定した賃料支払いが期待できます(詳細はこちら)。
- 親会社の株式会社日本テレメックスが連帯保証人となるため、万が一の場合にも賃料保証を見込むことが出来ます(詳細はこちら)。
- 不測の事態の発生により株式会社アースアカデミーとの賃貸借契約を解除せざるを得ない場合、ゴルフ練習場への旺盛な需要を背景として同業のゴルフ練習場を運営するテナントへの切り替えも見込むことが出来ます(詳細はこちら)。
- 本物件の付近はファミリー世帯が多く、テナント候補としてはゴルフ練習場に限定することなく、理美容室、歯科医院、飲食店、フィットネスジムなど、生活利便施設への転用も見込むことが出来ます(詳細はこちら)。
ファンドの仕組み
- 投資家の皆様から出資により集めた資金を元に、
- ファンド組成会社(不動産特定共同事業第1号事業者)が不動産を購入または開発・運用します。
- 運用期間中に不動産を賃貸することにより賃借人から得られる賃料および売却代金を基にして、
- 投資家の皆様への配当および元本償還を行います。
リスク
売却時のリスク
想定する条件で対象不動産を売却できず、想定利回りに悪影響を与えるおそれがあります。
売却時のリスクを軽減する仕組み
ファンド組成会社が共同出資することにより、対象不動産の売却時に損失が発生した場合のリスクを軽減しております。
対象不動産に売却損が発生した場合、ファンド組成会社が先に損失を負担し、損失がファンド組成会社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。本ファンドの劣後出資の割合はリターンタブ をご確認ください。
※投資前には必ず、リスクをご確認の上で投資判断をしてください。
※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。