運用完了

リノ西落合

想定利回り(年利)
4.0%
インカムゲイン相当
4.0%
キャピタルゲイン相当
0.0%
想定運用期間
2019/08/01 〜 2021/01/31
18ヶ月
想定初回配当日
2019/09/30

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
24,300万円
成立下限額
12,000万円

募集は終了しました

募集期間
2019/07/16 20:00
〜 2019/07/29 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。

ファンド概要

「第17号新宿エリア一棟レジデンスファンド」(以下、「本ファンド」)は、新宿区に位置する賃貸レジデンス「リノ西落合」の建物及びその所在する土地を取得・運用します(以下、「リノ西落合」と記載する場合は特段の断りがある場合を除き、建物と土地双方を指します)。
本ファンドでは、リノ西落合の建物を転貸するマスターレッシー(転貸人)である株式会社ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入を原資として、投資家の皆様へ毎月配当をお支払いします。

本ファンドで行う投資が目指すもの

本ファンドは、第1号浅草ホテルファンド、第9号駒込保育所ファンド、第16号千倉ホテルファンドに続く、4番目の大型案件となります。本ファンドでは新たなアセットタイプとして、一棟賃貸マンションを取得・運用することといたしました。
日本全体では人口減少が進んでいる状況の中、一方では東京都心部は人口の流入が続いていることから、東京都心部の住宅需要は引き続き底堅いものと考えられます。このような都心部の旺盛な住宅需要を背景として、本ファンドでは、新宿エリアに位置する築浅の一棟マンションを運用し、投資家の皆様への安定的なリターンの提供を目指します。

投資のポイント

1. 人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンス投資

東京都及び東京23区の人口推移(※1)


日本全体では人口は減っているものの、東京都全体では2019年の数値は2007年と比較して約110万人、うち東京23区では約100万人の人口流入・増加となっていることから、東京都心部のコンパクトレジデンス市場は、成長市場であると考えられます(※1)。
リノ西落合の所在する新宿区でも同様に人口流入・増加が見られ、2019年の人口は約35万人となっており、2007年の約31万人と比較して、約4万人の人口流入・増加が見られます。(※2)。
このことから、新宿区でのコンパクトレジデンスの需要は今後も堅調に推移するものと考えられます。

2. 東京都に所在する物件の高い流動性

全国及び東京都のマンション・アパート(一棟)の取引件数(※3)


マンション・アパート(一棟)の取引件数は、直近2019年3月までの1年間の公表データによると、全国では毎月平均で約2,000~3,000件を推移しています(※3)。
東京都の取引件数はそのうち約13~14%前後を占めていることから、東京地区のマンション・アパート(一棟)の需要は底堅く、順調に売却活動を進められるものと考えられます。

※取引件数は、個人及び法人の取引いずれも含めた総数です。

3. 好立地のデザイナーズマンション


リノ西落合はコンクリート打ち放しのデザイナーズマンションであり、アクセントカラーの赤が映える意匠となっています。
近隣には、スーパーやコンビニのほか、駅周辺の商店街や大型商業施設である「アイテラス落合南長崎」、総合病院といった生活利便施設が所在しています。
最寄駅である西武池袋線「東長崎」駅まで徒歩約5 分、都営大江戸線「落合南長崎」駅まで徒歩約6 分です。「東長崎」駅から「池袋」駅まで5分、「落合南長崎」駅から「新宿」駅まで13分であり、池袋、新宿といった日本有数のターミナル駅へのアクセスに優れた物件です。

※1 出典:東京都「東京都の人口(推計)」
※2 出典:新宿区「住民基本台帳人口 町丁別世帯数及び男女別人口」
※3 出典:国土交通省「不動産価格指数(平成31年3月・第1四半期分)」