TSUKI 東京(銀座近接エリアホテル)
- 想定利回り(年利)
- 6.0%
- インカムゲイン相当
- 3.0%
- キャピタルゲイン相当
- 3.0%
- 想定運用期間
- 2025/05/30 〜 2027/05/31
- 24ヶ月
- 想定初回配当日
- 2025/11/30
(参考)実際の運用期間の平均値は約14ヶ月です
詳細は こちら
当初の想定運用期間が24ヶ月だったファンドの実績平均値(※)です。
売却スケジュールは十分な余裕を持って設定しているため、早期に運用終了となるケースが多くなっております。
また、想定運用期間内に売却が実行できない場合には、60ヶ月を超えない範囲で運用期間を延長する可能性があります。
延長する場合は、運用期間終了日の1ヶ月前までに出資者の方へ通知いたします。
なお、公開日時点において過去に延長した実績はございません。
※対象は公開日時点までに運用終了したファンドです。
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 361,900万円
- 成立下限額
- 351,900万円
- 募集期間
- 2025/04/15 20:00
- 〜 2025/05/27 20:00
※優先投資チケットを保有している場合、募集開始日時の24時間前より投資可能となります。
※上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
※運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
その他詳細は こちら
2025年5月30日~2027年5月31日:賃料収入有り
売却時:【(運用期間×6.0%÷365×運用日数)-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
ファンドのアピールポイント
観光需要が高い銀座近接エリアに所在するブティックホテル
- 本物件は東京メトロ日比谷線「築地」駅まで徒歩約3分、東京メトロ有楽町線「新富町」駅まで徒歩約4分、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座」駅まで徒歩約6分の位置に所在するブティックホテルです。最寄り駅から新幹線の発着駅である「東京」駅まで約10分であり、国内観光客、インバウンド両面で幅広い客層が期待できる、都心ホテルの中でも利便性の高い立地となっています。
- 本物件から徒歩圏内に位置する「銀座」エリアは「築地場外市場」や「歌舞伎座」に加え、高級ブランド店や百貨店などの大型商業施設、高級レストランが軒を連ねることなどから、日本を代表する繁華街として国内外の観光客から支持されています。
- 「銀座」エリアは、東京都が調査した「令和5年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査」では、外国人旅行者が都内で訪問した場所として3位に挙げられており、本宿泊施設においても当該需要を取り込むことで安定した稼働を目指します。
日本文化を楽しめる宿泊体験を提供するデザイン性の高いホテル
- 日本文化の美意識を体感できる宿泊施設として、落ち着いた色合いでまとめられた和モダンな客室が特徴です。1階には「Sake-Bar TABLE TSUKI」が併設され日本各地の日本酒と肴をこだわりの器とともに楽しむことができます。2階には、浴槽に香り豊かな青森ヒバを使用した貸切風呂が2つ配置されており、湯上り処も用意しております。3階以上のフロアでは約7割の客室が檜風呂付きという仕様になっており、「日本通になるホテル」をテーマとした宿泊体験を提供しています。
- 本物件は、東京証券取引所スタンダード市場上場企業である株式会社 アゴーラ ホスピタリティー グループの子会社・株式会社 アゴーラ ホスピタリティーズをオペレーターとして運営されます。同社はデザイン性と機能性を兼ね備えたホテル運営に注力し、2025年3月時点で10施設を展開するなど、豊富な運営実績を誇ります。
<出典>
東京都産業労働局「令和5年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査結果」
〈https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/data/tourism/tourism/r5〉
株式会社JTB「2025年(1月~12月)の旅行動向見通し」
〈https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2025/01/09_jtb_2025-travel-trend-outlook.html〉
主要なリスクとリスクヘッジ
賃料収入減少のリスク
本プロジェクトの賃料は、ホテル運営の毎月の収支に影響されるため、実績次第で変動し、想定を下回るリスクがあります。ただし、本件の収支想定は昨年の稼働実績を元に策定しており、訪日観光客数が増加傾向にある現在の状況を踏まえても、堅実かつ現実的な見通しとなっています。
売却時に売却損が生じるリスク
物件売却時に売却額が想定を下回った場合、配当が減少したり、出資元本が毀損するリスクがあります。本リスクの軽減のため、本ファンドでは当社の共同(劣後)出資による優先劣後構造を採用しております。本ファンドに売却損が発生した場合、当社が先に損失を負担し、損失が当社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。
なお、元本棄損リスク軽減のため、優先劣後構造の採用と併せて、取得日以降に随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。
※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。
「優先投資チケット」とは
通常の募集開始日時の24時間前から通常の募集開始までの間、優先的に投資できるチケットです。
CREALではファンドごとに一定額以上の投資を頂いた方へ、優先投資チケットをプレゼントするキャンペーンを不定期で行っております。