募集中 募集終了まであと31日

THE CORNER 池袋

想定利回り(年利)
4.8%
インカムゲイン相当
2.9%
キャピタルゲイン相当
1.9%
想定運用期間
2024/12/26 〜 2026/12/25
24ヶ月

(参考)実際の運用期間の平均値は約16ヶ月です
詳細は こちら

当初の想定運用期間が24ヶ月だったファンドの実績平均値(※)です。

売却スケジュールは十分な余裕を持って設定しているため、早期に運用終了となるケースが多くなっております。

また、想定運用期間内に売却が実行できない場合には、60ヶ月を超えない範囲で運用期間を延長する可能性があります。

延長する場合は、運用期間終了日の1ヶ月前までに出資者の方へ通知いたします。
なお、公開日時点において過去に延長した実績はございません。

※対象は公開日時点までに運用終了したファンドです。

想定初回配当日
2025/01/31

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
38,827万円/ 86,900万円
成立下限額
76,900万円
44%
募集期間
2024/11/20 20:00
〜 2024/12/23 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。 その他詳細は こちら

2024年12月26日~2026年12月25日:賃料収入有り
売却時:【(出資額×4.8%÷365×運用日数)-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
なお、 取得日以降は随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

ファンドのアピールポイント

4駅12路線が利用可能なアクセス性に優れた「池袋エリア」
  • 本物件はターミナル駅である「池袋」駅まで徒歩約7分・「雑司が谷」駅まで徒歩約7分・「東池袋」駅まで約10分・「目白」駅まで約10分の位置に所在し、4駅12路線の複数路線が利用可能な交通利便性に優れたセットアップオフィス物件です。
  • 池袋駅周辺では、池袋駅西口地区が国家戦略特区都市再生プロジェクトに追加されるなど大規模な再開発計画が進行しています。東池袋一丁目では8つの劇場・店舗・オフィスを併せ持つ大型複合ビルが2020年に開業したことや、地上33階、地下3階の複合ビルの建設が進んでいることなどから、一体的な開発が実現しています。さらに2032年までを視野に池袋駅東口と西口の線路上空をデッキでつなぐ構想も進められています。
  • コリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社が発表した「働きたい街ランキング2022」では、働きたいオフィス街として池袋は第4位に選ばれています。大型商業施設や複合施設が立ち並び、多くの上場企業が本社を構えるなど、今後のビジネスの拠点として期待されているエリアであることから、池袋のオフィスに対する需要は今後高まると見込まれます。
大規模リニューアル工事済みの満室稼働中セットアップオフィス
  • セットアップオフィスとは、貸主側がオフィス内の空間デザインと内装工事を行い、机や椅子等のオフィス什器もセットで貸し出しすることですぐに入居ができるオフィスです。一般的なオフィス入居時には大きな負担となるレイアウト設計や内装工事等の初期コストの低減が図れ、スタートアップ企業を中心に強い需要があります。
  • 本物件はオフィス4区画で構成されており、前所有者にて行われた大規模なリニューアル工事が2024年7月に完了し、建物の美観と耐久性を向上させています。
  • 2024年11月15日時点で稼働率は100%であり、安定して稼働しています。築年数やスペックを考慮し、適切な賃料設定を行った結果、リーシング開始から2か月ほどで全室申込みがありました。
  • 売却にあたっては、当社独自ヒアリング情報に基づく周辺事例を参考に設定した利回りを基に想定売却価格を設定しており、セットアップオフィスの安定性をアピールすることによって、十分な利益確保が可能であると考えられます。

<参考>
コリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社「東京の働きたい街ランキング2022|東京圏(一都三県)のビジネスパーソンに聞いた働きたい街に関する意識調査」
〈https://www.colliers.com/ja-jp/news/2022-10-04-best-place-to-work-in-tokyo〉

主要なリスクとリスクヘッジ

賃料収入減少のリスク

物件入居者の賃料の不払いの場合や、物件の空室率が上がった場合、想定通りのリーシング(テナント誘致活動)ができない場合などに、予定していた賃料収入が入らず、インカムゲインが遅延・減少するリスクがあります。本リスク軽減のため、本ファンドではマスターリースを設定しております。

運用時のリスクを軽減する仕組み

売却時に売却損が生じるリスク

物件売却時に売却額が想定を下回った場合、配当が減少したり、出資元本が毀損するリスクがあります。本リスクの軽減のため、本ファンドでは当社の共同(劣後)出資による優先劣後構造を採用しております。本ファンドに売却損が発生した場合、当社が先に損失を負担し、損失が当社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。
なお、元本棄損リスク軽減のため、優先劣後構造の採用と併せて、取得日以降に随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

売却時リスクを軽減する仕組み

※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。