運用中

(仮称)Minn浅草蔵前North

想定利回り(年利)
5.0%
インカムゲイン相当
3.0%
キャピタルゲイン相当
2.0%
想定運用期間
2024/11/25 〜 2026/11/24
24ヶ月

(参考)実際の運用期間の平均値は約17ヶ月です
詳細は こちら

当初の想定運用期間が24ヶ月だったファンドの実績平均値(※)です。

売却スケジュールは十分な余裕を持って設定しているため、早期に運用終了となるケースが多くなっております。

また、想定運用期間内に売却が実行できない場合には、60ヶ月を超えない範囲で運用期間を延長する可能性があります。

延長する場合は、運用期間終了日の1ヶ月前までに出資者の方へ通知いたします。
なお、公開日時点において過去に延長した実績はございません。

※対象は公開日時点までに運用終了したファンドです。

想定初回配当日
2025/01/31

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
126,900万円
成立下限額
116,900万円

募集は終了しました

募集期間
2024/10/15 20:00
〜 2024/11/20 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。 その他詳細は こちら

2024年11月25日~2026年11月24日:賃料収入有り
売却時:【運用期間×5.0%-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
なお、 取得日以降、随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

ファンドのアピールポイント

インバウンド旅行客需要が見込める浅草「蔵前」駅至近のアパートメントホテル
  • 本物件は都営地下鉄大江戸線「蔵前」駅まで徒歩約2分、東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草」駅まで徒歩約7分の位置に所在するアクセス利便性に優れたアパートメントホテルです。
  • アパートメントホテルとは、客室が広く大人数での宿泊に適しており、客室内部には冷蔵庫、キッチン、家電製品等が設置された宿泊施設です。
  • 浅草・上野エリアにはインバウンド旅行者に人気の観光地が複数あり、本物件を観光の拠点とする旅行客の利用が見込めます。本物件から雷門まで徒歩約11分、東京メトロ銀座線「浅草」駅から「上野」駅(上野動物園、東京国立博物館)まで電車で約5分、都営地下鉄浅草線「浅草」駅から「押上」駅(東京スカイツリー前)まで電車で約3分で到着でき、人気の観光地へのアクセス性に優れています。
  • 本物件は、改装工事を行い新たに株式会社SQUEEZEをオペレーターとして2024年11月頃にオープンする予定です。屋上からスカイツリーが見られるよう整備するなどインバウンド旅行客向けの工夫がされており客室面積22.19㎡~60.45㎡/室定員4~6名/室のアパートメントホテルであり、グループやファミリーで同じ客室に宿泊できます。一般的なホテルと比較して割安に長期滞在が可能なことから他ホテルとの差別化を図り、収益を伸ばす計画です。
2024年の旅行動向見通しと浅草・上野エリアの堅調な観光需要
  • 2024年の年間旅行動向について、株式会社JTBより国内旅行者数は対前年と同水準、訪日外国人数は過去最高の3,310 万人になるとの見通しが発表されました。
  • 本物件から2km圏内に所在する浅草・上野エリアは、訪日外国人に観光地として人気のあるエリアです。特に外国人旅行者が都内で訪問した場所について、東京都が調査した「令和5年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査」では、4位に浅草、7位に上野が上がっています。今後も、訪日外国人客数が増加する期待は高く、同エリアのホテルに対する需要はますます高まると見込まれます。

<出典>
株式会社JTB「2024年(1月~12月)の旅行動向見通し」
〈https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2023/12/20_jtb_2024-annual-outlook.html〉
東京都産業労働局「令和5年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査結果」
〈https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/toukei/tourism/tourism/r5/〉

主要なリスクとリスクヘッジ

売却時に売却損が生じるリスク

物件売却時に売却額が想定を下回った場合、キャピタルゲインが減少したり、出資元本が毀損するリスクがあります。本リスクの軽減のため、本ファンドでは当社の共同(劣後)出資による優先劣後構造を採用しております。本ファンドに売却損が発生した場合、当社が先に損失を負担し、損失が当社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。
なお、元本棄損リスク軽減のため、優先劣後構造の採用と併せて、取得日以降に随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

売却時リスクを軽減する仕組み

※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。