ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ
アマネク優待
優待付与対象の方
「ホテルアマネク 浅草吾妻橋スカイ」に5万円以上の投資をした投資家様。
優待対象期間
2019年1月1日~2020年12月31日(2年間)
※投資運用期間になります。
※優待対象外の日程が設定される場合がございます(年末年始・GW等)
優待内容
株式会社アマネクが運営している全ホテルにて10%割引
優待の使用条件
ご利用は1名様当たり1日1室となります。
法人の場合、代表者様、取引担当者様のほか、従業員様もご利用いただけますが、法人当たり1日1室となります。
- 想定利回り(年利)
- 4.2%
- インカムゲイン相当
- 4.2%
- キャピタルゲイン相当
- 0.0%
- 想定運用期間
- 2019/01/01 〜 2020/12/31
- 24ヶ月
- 想定初回配当日
- 2019/02/28
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 88,000万円
- 募集期間
- 2018/12/03 17:00
- 〜 2018/12/27 17:00
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
ファンド概要
「第1号浅草ホテルファンド」(以下、「本ファンド」)は、株式会社アマネク(以下、「アマネク社」)が運営を行う宿泊施設である「ホテルアマネク浅草吾妻橋スカイ」の土地及び建物(以下、「アマネク吾妻橋」)を取得・運用します。本ファンドでは、アマネク社に対してアマネク吾妻橋を転貸するマスターレッシー(転貸人)である㈱ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入及びアマネク吾妻橋の売却により得られる売却益を原資として、投資家の皆様へ分配金をお支払いします。
アマネク社は、数々のホテルに関する運営・投資実績を有しています。また、アマネク吾妻橋は、日本の中でも観光人気の高い浅草エリアの至近に位置するほか、日本有数の複合商業施設である東京スカイツリータウンにも徒歩7分でアクセスできるという優れたロケーションを有しています。これらの要素から、アマネク吾妻橋は2018年4月18日の開業直後から見込み数値を大きく上回る80%以上の稼働率を達成し、開業3ヶ月目となる2018年6月から直近10月までの実績では90%以上の稼働率を堅調に確保しています。
投資のポイント
1. 浅草エリアの堅調な観光需要
訪日外国人数は2011年以降年率約29%の成長率で増加傾向にあり、2017年には2,800万人を突破しています(※1)。
浅草エリアにおいても観光客全体では2016年には約1,894万人、外国人観光客数は約500万人の水準に達しており、2014年との比較では外国人観光客数は約326万人と推計されていたことから、年平均26.5%の伸び率となっています(※2)。
また、周辺に位置する東京スカイツリータウンについても、2012年度の竣工以来、年間来場者数3,000万人(国内の観光客数を含む)を堅調に確保しており、アマネク吾妻橋周辺の観光需要は底堅い状況です(※3)。
2. 多くの実績と不動産の知見を有する優良な運営者
アマネク社は、宿泊事業・不動産事業について多くの実績を有しています。
社名を冠する新築ホテルブランドであるアマネクは、アマネク吾妻橋以外にも、銀座、浅草駅前で開業しており、今後もアマネクブランドのホテルを京都や箱根など全国各地で開業予定であり、運営主体としてホテル事業を進めています。また、旅館・ホテルの再生・リニューアルも手掛けており、「ゆふいん湯めぐりホテル山光園」、「コンフェスタイン河辺」といった施設に関わっています。
更に、運営やコンサルティング事業だけでなく、自ら不動産を所有した宿泊事業も行っており、「セブンシーズ銀座」(現在は売却後、賃貸にて運営)、「ホテルアマネク銀座イースト」といったホテルの事業実績があります。
3. 宿泊者のニーズを掴む新築物件
アマネク吾妻橋は2018年3月8日に竣工した新築物件です。日本人に馴染み深く、また、外国人観光客にも好まれる、和のテイストを取り込んでいます。格子や障子、土壁風の壁面を取り入れた空間がお客様にくつろぎの空間を提供します。
また、ツイン・ダブルに柔軟に対応できるシモンズ社製の寝具や特注のマットレス、十分なラゲージスペースの設置、多機能タブレット端末(照明・TV・エアコンの操作機能を備えるほかインターネットアクセスも可能)の設置、デロンギ社製ケトル、パナソニック社製ドライヤー、アロマ機能付き加湿器、女性社員へのヒアリングを通して厳選したこだわりのシャンプー等といった充実したアメニティを取り揃えています。
以上の要素が複合的なシナジーを生み出しており、見込数値を大きく上回る80%以上の稼働率を達成し、開業3ヶ月目から90%を超える稼働率を堅調に確保しています。このような実績を基に安定的な利回りの達成を目指します。
※1出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客統計」
※2出典:台東区「平成28年度 台東区観光統計・マーケティング調査報告書」
台東区「平成26年度 台東区観光統計・マーケティング調査報告書」
※3出典:東武鉄道株式会社「2017年度決算説明資料」
東武鉄道株式会社「2015年度決算説明資料」
東武鉄道株式会社 「「安全・安心」を第一に、おかげさまで3周年東京スカイツリータウン®が開業3周年を迎えました」 (2015年5月22日付プレスリリース)