メインステージ押上Ⅳ
- 想定利回り(年利)
- 4.2%
- インカムゲイン相当
- 4.2%
- キャピタルゲイン相当
- 0.0%
- 想定運用期間
- 2019/02/01 〜 2019/07/31
- 6ヶ月
- 想定初回配当日
- 2019/03/31
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 1,897万円
- 募集期間
- 2019/01/21 19:00
- 〜 2019/01/28 19:00
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
ファンド概要
「第5号押上レジデンスファンド」(以下、「本ファンド」)は、区分所有建物である賃貸レジデンス「メインステージ押上Ⅳ」の1室(専有部分)(以下、「MS押上区分」)を取得・運用します。
本ファンドでは、MS押上区分を転貸するマスターレッシー(転貸人)である㈱ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入を原資として、投資家の皆様へ毎月分配金をお支払いします。
投資のポイント
1. 人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンス投資
東京都及び東京23区の人口推移
出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」
日本全体では人口は減っているものの、東京都全体では2018年の数値は2007年と比較して約100万人、うち東京23区では約90万人の人口流入・増加となっていることから、東京都心部のコンパクトレジデンス市場は、成長市場であると捉えることができます(出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」)。
メインステージ押上Ⅳの所在する墨田区でも同様に人口流入・増加が見られ、2018年の人口は約27万人となっており、2007年の約23万人と比較して、約4万人の人口流入・増加が見られます
(出典:墨田区「人口・世帯」)。
このことから、墨田区でのコンパクトレジデンスの需要は今後も堅調に推移するものと考えられます。
2. 東京都に所在する物件の高い流動性
全国及び東京都のマンション(区分所有)取引件数
出典:国土交通省「不動産価格指数(平成30年6月・第2四半期分)」
区分所有マンションの取引件数は、直近2018年6月までの1年間の公表データによると、全国では毎月概ね16,000件前後を推移しています。うち東京都の取引件数はその約3分の1を占めていることから、東京地区の区分所有マンションの需要は底堅く、順調に売却活動を進められるものと考えられます。
※取引件数は、個人及び法人の取引いずれも含めた総数です。
3. 好立地かつ高いクオリティの物件
メインステージ押上Ⅳは、2011年4月に竣工した賃貸レジデンスです。最寄駅である半蔵門線・都営浅草線「押上」駅まで徒歩3分であり、複合商業施設である東京スカイツリータウンも徒歩10分という立地です。また、半蔵門線「押上」駅から、ビジネスの拠点である「大手町」駅まで15分となっているほか、都営浅草線は京急線、京成線と相互直通運転を行っていることから、羽田国際空港、成田国際空港へのアクセスも便利です。
「メインステージ」シリーズのマンションは、株式会社青山メインランドが開発した物件であり、1991年の第1号物件竣工以降、2016年2月時点で累計250棟の実績があります。
(出典:株式会社青山メインランド「沿革」http://www.aml.co.jp/company/about/history/ )