運用完了

スカイコート世田谷用賀第2

想定利回り(年利)
4.4%
インカムゲイン相当
4.4%
キャピタルゲイン相当
0.0%
想定運用期間
2019/02/01 〜 2019/07/31
6ヶ月
想定初回配当日
2019/03/31

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
1,368万円

募集は終了しました

募集期間
2019/01/11 19:00
〜 2019/01/18 19:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。

ファンド概要

「第4号世田谷レジデンスファンド」(以下、「本ファンド」)は、区分所有建物である賃貸レジデンス「スカイコート世田谷用賀第2」の1室(専有部分)(以下、「SC用賀区分」)を取得・運用します。

本ファンドでは、SC用賀区分を転貸するマスターレッシー(転貸人)である㈱ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入を原資として、投資家の皆様へ毎月分配金をお支払いします。

投資のポイント

1. 人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンス投資

東京都及び東京23区の人口推移
出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」


日本全体では人口は減っているものの、東京都全体では2018年の数値は2007年と比較して約100万人、うち東京23区では約90万人の人口流入・増加となっていることから、東京都心部のコンパクトレジデンス市場は、成長市場であると捉えることができます(出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」)。
スカイコート世田谷用賀第2の所在する世田谷区でも同様に人口流入・増加が見られ、2018年の人口は約90万人となっており、2007年の約82万人と比較して、約8万人の人口流入・増加が見られます(出典:世田谷区「世田谷区の町丁別人口と世帯数」)。
このことから、世田谷区でのコンパクトレジデンスの需要は今後も堅調に推移するものと考えられます。

2. 東京都に所在する物件の高い流動性

全国及び東京都のマンション(区分所有)取引件数
出典:国土交通省「不動産価格指数(平成30年6月・第2四半期分)」


区分所有マンションの取引件数は、直近2018年6月までの1年間の公表データによると、全国では毎月概ね16,000件前後を推移しています。うち東京都の取引件数はその約3分の1を占めていることから、東京地区の区分所有マンションの需要は底堅く、順調に売却活動を進められるものと考えられます。

※取引件数は、個人及び法人の取引いずれも含めた総数です。

3. 好立地かつ高いクオリティの物件


スカイコート世田谷用賀第2は、1998年に竣工した賃貸レジデンスです。最寄駅である東急田園都市線「用賀」駅から徒歩8分であり、「用賀」駅から「渋谷」駅までは概ね12分となっており、ターミナル駅にもアクセスが良い物件です。
また、スカイコート世田谷用賀第2の施工会社は、山田建設株式会社です。1963年創業の同社は、東京都大田区に本社を設置しており、住宅だけでなく、公共施設や商業店舗等、数多くの実績を有しています。(出典:山田建設株式会社「会社案内」https://www.yamada-kensetsu.co.jp/corporate