アゼリアテラス新宿
- 想定利回り(年利)
- 3.5%
- インカムゲイン相当
- 3.5%
- キャピタルゲイン相当
- 0.0%
- 想定運用期間
- 2021/02/01 〜 2022/01/31
- 12ヶ月
- 想定初回配当日
- 2021/03/31
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 3,510万円
- 募集期間
- 2021/01/26 20:00
- 〜 2021/01/27 20:00
- 最大投資金額
- 10万円
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
投資のポイント
売却リスクと区分ワンルームマンションの堅調な売却価格の推移
本ファンドの劣後出資は5%となっており、その分、売却時において優先出資者である投資家の皆様の元本棄損リスクが高くなっている商品です。したがって、対象不動産がいくらで売却できるのか、すなわち、売却価格が元本を下回る価格まで値下がりしないかという点が非常に重要となります。 本ファンドの劣後出資比率は、区分ワンルームマンションの2000年以降の長期的な売買価格の値上がりの推移を基に設定しています。これらの市場における売買価格については、区分マンションの売買価格に関する公開情報(※)及び非公開情報の調査により検証しています。また、ブリッジ・シー・グループの豊富な区分ワンルームマンションの売却実績、及びこれまでのCREALで取り扱った区分マンションファンドについての18件に及ぶ売却実績も、実際の成約事例として売買価格が堅調に推移していることを裏付けていることを確認しています。 一方で、売却リスクが増加している状況を鑑み、直近の同エリアの区分マンションファンドよりも相対的に高いリターン(利回り)を設定することで、リスクとリターンのバランスを取っています。
※ コロナ禍においても新築・中古マンションの価格は堅調な推移を示している状況です。
出典:株式会社東京カンテイ「東京カンテイ プレスリリース/新築・中古マンションの市場動向(首都圏) 2020年7月30日」
〈https://www.kantei.ne.jp/report/104mansion%20market_syuto.pdf〉及び同「東京カンテイ プレスリリース/首都圏 コロナ流行の不動産市場への影響(坪単価) 2020年10月29日」
〈https://www.kantei.ne.jp/report/105trend-tsubo_syuto.pdf〉
ファンドの仕組み
- 投資家の皆様から出資により集めた資金を元 に、
- CREAL運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(以下、ブリッジ・シー・キャピタル)が不動産を購入または開発・運用します。
- 運用期間中に不動産を賃貸することにより賃借人から得られる賃料および不動産の売却代金を基にして、
- 投資家の皆様への配当および元本償還を行います。
リターン
運用期間 | 12ヶ月 |
想定利回り | 3.5 %(年利) |
10万円投資した場合
12ヶ月で 合計3,500円の配当。
この金額を分割して定期配当、または売却時に一括配当されます。
* 想定初回配当日まで配当はございません。
* 記載の金額は、源泉税控除前の金額となります。
* 記載する数値に関しては現在の想定であり、数値は変更となる可能性があります。
* 利益が生ずることが確実であることを保証するものではございません。
* 記載の金額は、日割り換算を考慮しておりません。
リスク
運用時のリスク
賃借人が倒産するなど、賃借人からの賃料支払いが滞った場合、想定利回りに悪影響を与えるおそれがあります。
運用時リスクを軽減する仕組み
マスターリースとは賃借⼈がさらに別の賃借⼈(転借⼈)にサブリース(転貸)することを前提とした契約で、賃料の下落が発⽣した場合でも、賃借⼈は運営会社へ毎⽉固定の賃料を⽀払います。(賃借⼈・転借⼈が倒産するなどした場合には収益に悪影響を与えるおそれがあります)つまり、運営会社ブリッジ・シー・キャピタルの子会社であるブリッジ・シー・エステートが物件を一括借り上げをすることにより、毎月の固定賃料を実現します。