トーシンフェニックス五反田
- 想定利回り(年利)
- 4.1%
- インカムゲイン相当
- 4.1%
- キャピタルゲイン相当
- 0.0%
- 想定運用期間
- 2019/01/01 〜 2019/04/30
- 4ヶ月
- 想定初回配当日
- 2019/02/28
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 2,117万円
- 募集期間
- 2018/12/03 17:00
- 〜 2018/12/27 17:00
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
ファンド概要
「第3号品川レジデンスファンド」(以下、「本ファンド」)は、区分所有建物である賃貸レジデンス「トーシンフェニックス五反田」の1室(専有部分)(以下、「TP五反田区分」)を取得・運用します。
本ファンドでは、TP五反田区分を転貸するマスターレッシー(転貸人)である㈱ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入及びTP五反田区分の売却により得られる売却益を原資として、投資家の皆様へ毎月分配金をお支払いします。
投資のポイント
1. 人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンス投資
東京都及び東京23区の人口推移
出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」
日本全体では人口は減っているものの、東京都全体では2018年の数値は2007年と比較して約100万人、うち東京23区では約90万人の人口流入・増加となっていることから、東京都心部のコンパクトレジデンス市場は、成長市場であると捉えることができます(出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」)。
トーシンフェニックス五反田の所在する品川区でも同様に人口流入・増加が見られ、2018年の人口は約39万人となっており、2007年の約34万人と比較して約1.14倍、約5万人の人口流入・増加が見られます(出典:品川区「世帯と人口-例月表」)。
このことから、品川区でのコンパクトレジデンスの需要は今後も堅調に推移するものと考えられます。
2. 東京都に所在する物件の高い流動性
全国及び東京都のマンション(区分所有)取引件数
出典:国土交通省「不動産価格指数(平成30年6月・第2四半期分)」
区分所有マンションの取引件数は、直近6月までの1年間の公表データによると、全国では毎月概ね16,000件前後を推移しており、うち東京都の取引件数はその約3分の1を占めていることから、東京地区の区分所有マンションの需要は底堅く、順調に売却活動を進められるものと見込まれます。
※取引件数は、個人及び法人の取引いずれも含めた総数です。
3. 好立地かつ高いクオリティの物件
トーシンフェニックス五反田は、JR山手線の五反田駅から徒歩2分の好立地に所在しており、五反田駅周辺の商業施設や、スーパー、コンビニ、薬局といった生活利便施設も利用しやすい物件です。品川駅や東京駅といった新幹線のターミナル駅へのアクセスも良いほか、都営浅草線も利用できることから、羽田国際空港や成田国際空港へのアクセスも大変便利です。
また、「トーシンフェニックス」のマンションは、株式会社トーシンパートナーズが開発した物件であり、2013年時点で累計10,000戸を突破しております。施工は、松井建設株式会社によって行われました。東京都中央区に本社を置く同社は、1586年創業という日本有数の老舗企業であり、東証一部上場企業です。住宅だけでなく、公共施設や寺社仏閣、オフィスビル、商業施設等、数多くの実績を有しています。