ルーブル蒲田壱番館
- 想定利回り(年利)
- 3.5%
- インカムゲイン相当
- 3.5%
- キャピタルゲイン相当
- 0.0%
- 想定運用期間
- 2019/12/01 〜 2020/11/30
- 12ヶ月
- 想定初回配当日
- 2020/01/31
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 1,737万円
- 募集期間
- 2019/11/01 20:00
- 〜 2019/11/06 20:00
- 最大投資金額
- 10万円
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
ファンド概要
「第23号西蒲田レジデンスファンド」(以下、「本ファンド」)は、区分所有建物である賃貸レジデンス「ルーブル蒲田壱番館」の1室(専有部分)(以下、「蒲田区分」)を取得・運用します。
本ファンドでは、蒲田区分を賃借及び転貸するマスターレッシー(転貸人)である株式会社ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入を原資として、投資家の皆様へ毎月配当をお支払いします。
本ファンドで行う投資が目指すもの
ルーブル蒲田壱番館は、2002年3月に竣工した好立地の賃貸レジデンスです。3路線が乗り入れる「蒲田」駅も徒歩圏内であり、「蒲田」駅からは都心部・神奈川方面の主要ターミナル駅に乗り換えなしで行くことができます。このような好立地の賃貸区分マンションを運用し、投資家の皆様への安定的なリターンの提供を目指します。
投資のポイント
1. 人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンス投資
東京都及び東京23区の人口推移
出典:東京都「東京都の人口(推計)」(※1)
日本全体では人口は減っているものの、東京都全体では2019年の数値は2007年と比較して約110万人、うち東京23区では約100万人の人口流入・増加となっていることから、東京都心部のコンパクトレジデンス市場は、成長市場であると考えられます(※1)。
ルーブル蒲田壱番館の所在する大田区でも同様に人口流入・増加が見られ、2019年の人口は約73万人となっており、2007年の約68万人と比較して、約5万人の人口流入・増加が見られます(※2)。
このことから、大田区でのコンパクトレジデンスの需要は今後も堅調に推移するものと考えられます。
2. 東京都に所在する物件の高い流動性
全国及び東京都のマンション(区分所有)取引件数
出典:国土交通省「不動産価格指数(令和元年6月・第2四半期分)」(※3)
区分所有マンションの取引件数は、直近2019年6月までの1年間の公表データによると、全国では毎月平均で概ね16,000件前後を推移しています。(※3)。
東京都の取引件数はその約3分の1を占めていることから、東京地区の区分所有マンションの需要は底堅く、順調に売却活動を進められるものと考えられます。
※取引件数は、個人及び法人の取引いずれも含めた総数です。
3. 好立地の物件
ルーブル蒲田壱番館の近隣にはコンビニやスーパーといった生活利便施設が所在しています。最寄駅である東急池上線「蓮沼」駅まで徒歩約2分のほか、3路線が乗り入れる「蒲田」駅も徒歩圏内です。
「蒲田」駅からは都心部・神奈川方面の主要ターミナル駅に乗り換えなしで行くことができ、アクセスの良い物件です。
※1 出典:東京都「東京都の人口(推計)」
※2 出典:大田区「世帯と人口」
※3 出典:国土交通省「不動産価格指数(令和元年6月・第2四半期分)」