運用完了

ティアラ目白AVENUE

想定利回り(年利)
4.3%
インカムゲイン相当
4.3%
キャピタルゲイン相当
0.0%
想定運用期間
2019/01/01 〜 2019/06/30
6ヶ月
想定初回配当日
2019/02/28

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
1,541万円

募集は終了しました

募集期間
2018/12/03 17:00
〜 2018/12/27 17:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。

ファンド概要

「第2号目白レジデンスファンド」(以下、「本ファンド」)は、区分所有建物である賃貸レジデンス「ティアラ目白AVENUE」の1室(専有部分)(以下、「T目白区分」)を取得・運用します。

本ファンドでは、T目白区分を転貸するマスターレッシー(転貸人)である㈱ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入及びT目白区分の売却により得られる売却益を原資として、投資家の皆様へ毎月分配金をお支払いします。

投資のポイント

1. 人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンス投資

東京都及び東京23区の人口推移
出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」


日本全体では人口は減っているものの、東京都全体では2018年の数値は2007年と比較して約100万人、うち東京23区では約90万人の人口流入・増加となっていることから、東京都心部のコンパクトレジデンス市場は、成長市場であると捉えることができます(出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」)。
ティアラ目白AVENUEの所在する豊島区でも同様に人口流入・増加が見られ、2018年の人口は約29万人となっており、2007年の約24万人と比較して約1.2倍、約5万人の人口流入・増加が見られます(出典:豊島区「住民基本台帳による年齢別人口」)。
このことから、豊島区でのコンパクトレジデンスの需要は今後も堅調に推移するものと考えられます。

2. 東京都に所在する物件の高い流動性

全国及び東京都のマンション(区分所有)取引件数
出典:国土交通省「不動産価格指数(平成30年6月・第2四半期分)」


区分所有マンションの取引件数は、直近6月までの1年間の公表データによると、全国では毎月概ね16,000件前後を推移しており、うち東京都の取引件数はその約3分の1を占めていることから、東京地区の区分所有マンションの需要は底堅く、順調に売却活動を進められるものと見込まれます。

取引件数は、個人及び法人の取引いずれも含めた総数です。

3. 好立地かつ高いクオリティの物件


ティアラ目白AVENUEは閑静な住宅街に立地しており、大型スーパーやクリニック等の施設が入居する複合ショッピングセンター「アイテラス落合南長崎」といった生活利便施設も近隣に所在しています。最寄駅である都営大江戸線「落合南長崎」駅まで徒歩5分というロケーションであるほか、西武池袋線「椎名町」駅も徒歩圏内です。「落合南長崎」駅から「新宿」駅まで10分、「椎名町」駅から「池袋」駅まで3分となっており、ターミナル駅にもアクセスが良い物件です。
また、ティアラ目白AVENUEの施工会社は、佐田建設株式会社です。群馬県に本社を置く同社は、1920年創業の老舗企業であり、東証一部上場企業です。住宅だけでなく、公共施設やオフィスビル、商業施設等、数多くの実績を有しています。