成立

(仮称)ファミリー・ホスピス月寒東ハウス

想定利回り(年利)
5.5%
インカムゲイン相当
3.4%
キャピタルゲイン相当
2.1%
想定運用期間
2025/03/14 〜 2027/03/31
25ヶ月
想定初回配当日
2025/07/31

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
71,300万円
成立下限額
61,300万円

募集は終了しました

募集期間
2025/03/03 20:00
〜 2025/03/11 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。 その他詳細は こちら

※優先投資チケット保持者は募集開始日時の24時間前より投資可能となります。

2025年3月14日~2025年5月13日:フリーレント期間のため、賃料収入無し
2025年5月14日~2027年3月31日:賃料収入有り
売却時:【(出資額×5.5%÷365×運用日数)-既配当額】の配当(売却益の範囲内)
なお、 取得日以降、随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

ファンドのアピールポイント

社会貢献性の高い施設・ホスピス住宅への投資
  • ホスピス住宅は入居者を末期がん患者・難病患者等の方々に限定した老人ホームです。入居者である患者の方々が、自由度の高い環境で看護師・介護士等専門家による手厚いケアが受けられるホスピス住宅は、高齢化が急速に進む日本国内において社会貢献性の高い施設であり、今後も必要性が高まっていくと考えられます。
上場企業子会社ファミリー・ホスピス株式会社との30年間の賃貸借契約による安定収益
  • 本物件は、東証グロース市場上場企業である日本ホスピスホールディングス株式会社の連結子会社:ファミリー・ホスピス株式会社にて30年間の普通建物賃貸借契約(契約期間内の中途解約原則不可)に基づき一括で賃借されます。同社は日本ホスピスホールディングス株式会社とともに、ホスピス住宅の提供を通じて末期がん患者や難病患者の方々へ質の高い緩和ケアサービスを提供している会社です。2024年12月時点で8都道府県にて48施設のホスピス住宅を運営しており、豊富な運営実績を誇ります。
  • ファミリー・ホスピス株式会社のホスピス住宅は、施設内に多数の医療従事者を配置し緩和ケアサービスを提供しています。24時間体制で相談業務、緊急対応を行うことで医療面での安心を確保しております。また、入居者様の入浴や食事等のサポートに加え、ご家族の自由な出入りを認めることで、自宅のような環境を実現しています。入居者様の人生の総仕上げの場所としてふさわしいものとなるよう配慮されております。
2025年3月開業、年内安定稼働を見込むヘルスケア不動産
  • 本物件は2025年3月に開業予定の新築ホスピス住宅です。本物件賃借人の運営計画上は、2025年11月に本物件の想定上の安定稼働率である80%超の稼働率を達成する見込みとなっています。
  • ホスピス住宅は入居者の状態に応じて提供する看護や訪問介護サービスに対応した医療保険報酬および介護保険報酬を得ることにより、市場の影響を受けづらく収入が安定していることから、投資家の皆様に安定的なリターンの提供を見込んでいます。
  • 当社が関与したヘルスケア不動産の売買事例及び不動産会社へのヒアリングなどを通じて得られた成約実績を基に、妥当な水準での売却価格の想定をしています。

主要なリスクとリスクヘッジ

売却時に売却損が生じるリスク

物件売却時に売却額が想定を下回った場合、配当が減少したり、出資元本が毀損するリスクがあります。本リスクの軽減のため、本ファンドでは当社の共同(劣後)出資による優先劣後構造を採用しております。本ファンドに売却損が発生した場合、当社が先に損失を負担し、損失が当社の出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が毀損致します。
なお、元本棄損リスク軽減のため、優先劣後構造の採用と併せて、取得日以降に随時売却活動を行い、売却先が見つかり次第売却を行う予定です。

売却時リスクを軽減する仕組み

※図は、優先劣後構造の仕組みを説明するためのものであり、実際の優先出資・劣後出資の割合を示すものではありません。