プレール・ドゥーク銀座EASTⅡ
- 想定利回り(年利)
- 4.0%
- インカムゲイン相当
- 4.0%
- キャピタルゲイン相当
- 0.0%
- 想定運用期間
- 2019/04/01 〜 2019/09/30
- 6ヶ月
- 想定初回配当日
- 2019/05/31
以降の配当スケジュールは こちら
- 募集金額
- 2,337万円
- 募集期間
- 2019/03/25 19:00
- 〜 2019/03/27 19:00
上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。
ファンド概要
「第10号銀座東レジデンスファンド」(以下、「本ファンド」)は、区分所有建物である賃貸レジデンス「プレール・ドゥーク銀座EASTⅡ」の1室(専有部分)(以下、「PD銀座区分」)を取得・運用します。
本ファンドでは、PD銀座区分を賃借及び転貸するマスターレッシー(転貸人)である㈱ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入を原資として、投資家の皆様へ毎月配当をお支払いします。
投資のポイント
1. 人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンス投資
東京都及び東京23区の人口推移
出典:東京都「人口の動き(平成29年中)」
日本全体では人口は減っているものの、東京都全体では2019年の数値は2007年と比較して約110万人、うち東京23区では約100万人の人口流入・増加となっていることから、東京都心部のコンパクトレジデンス市場は、成長市場であると考えられます(出典:東京都「東京都の人口(推計)」)。
プレール・ドゥーク銀座EASTⅡの所在する中央区でも同様に人口流入・増加が見られ、2019年の人口は約16万人となっており、2007年の約10万人と比較して、約6万人の人口流入・増加が見られます(出典:中央区「中央区の人口データ(毎月更新)」)。
このことから、中央区でのコンパクトレジデンスの需要は今後も堅調に推移するものと考えられます。
2. 東京都に所在する物件の高い流動性
全国及び東京都のマンション(区分所有)取引件数
出典:国土交通省「不動産価格指数(平成30年9月・第3四半期分)」
区分所有マンションの取引件数は、直近2018年11月までの1年間の公表データによると、全国では毎月平均で概ね15,600件前後を推移しています(出典:国土交通省「不動産価格指数(平成30年11月・第3四半期分)」)。
東京都の取引件数はその約3分の1を占めていることから、東京地区の区分所有マンションの需要は底堅く、順調に売却活動を進められるものと考えられます。
※取引件数は、個人及び法人の取引いずれも含めた総数です。
3. 好立地の物件
プレール・ドゥーク銀座EASTⅡの近隣には、コンビニやスーパー等の生活利便施設が所在しています。
最寄駅である有楽町線「新富町」駅までは徒歩5分、JR京葉線・日比谷線「八丁堀」駅までは徒歩5分の立地に位置しています。
「新富町」駅から有楽町線で「有楽町」駅まで3分のほか、「八丁堀」駅からはJR京葉線で「東京」駅まで2分、日比谷線で「銀座」駅まで5分、「霞が関」駅まで9分、「六本木」駅まで12分となっており、都心へのアクセスが良い物件です。