運用完了

(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da

(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da 優待

優待付与対象の方

「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」に50万円以上投資をした投資家様

※個人の場合は投資家及びその同伴者5名まで、法人の場合は投資をされた法人の役職員(グループ会社等除く)5名まで

優待内容

次の3施設の宿泊代金から、以下の表にしたがってCREAL口座にキャッシュバックいたします *1

宿泊日数 キャッシュバック率
1泊 10%OFF
2泊 25%OFF
3泊 50%OFF ※2

※1 優待のご利用方法については、投資完了後にご連絡いたします。
※2 キャッシュバック額は、対象期間中の累計で投資家様1人あたりにつき5万円を上限といたします。

優待対象期間

  • ①(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da
    ホテル開業(2021年7月13日)~ホテル開業の1年後まで(2022年7月13日)

  • ②Rakuten STAY HOUSE 木更津
    ファンド運用開始(2020年10月16日)~①開業の1年後まで(2022年7月13日)

  • ③Rakuten STAY VILLA 淡路
    ファンド運用開始(2020年10月16日)~①開業の1年後まで(2022年7月13日)

※「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」開業後のホテル名は「Rakuten STAY 那覇泊ふ頭」です。
※GW・7月・8月は対象外となります。
 但し「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」は、GW・7月・8月も予約可能です。
※時期によって混雑等で予約ができない可能性もございます。
※運営上の都合により早期終了となる可能性もございます。

優待の使用条件

他の割引又はキャンペーン等との併用はできません。

想定利回り(年利)
6.0%
インカムゲイン相当
1.1%
キャピタルゲイン相当
4.9%
想定運用期間
2020/10/16 〜 2022/09/30
24ヶ月
想定初回配当日
2022/04/30

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
73,500万円
成立下限額
36,000万円

募集は終了しました

募集期間
2020/09/23 20:00
〜 2020/10/13 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。

このファンドが目指すもの


開発プロジェクトによる高い利回り

沖縄県那覇市の土地を取得し、ホテル「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」(らくてん すてい なは てぃーだ。以下、「本ホテル」)を建築・運用する不動産開発プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)。開発案件では原価で建物を取得できることから、開発段階よりファンドを組成する対価としての高い利回りを設定します。

※2021年8月開業予定であり開業直後は安定稼働前の立ち上がりの時期の為、2022年4月末(想定)まで配当が発生しません。

沖縄ホテルマーケットの底堅い需要

2019年には観光客数が1,000万人の大台を超え、国内外の宿泊需要が堅調に推移していた沖縄ホテルマーケット。ウィズコロナを踏まえたコロナ対策と国内ファミリー・グループ旅行客をターゲットとした商品設計により安定した収益が見込めるホテル開発を計画しています。

楽天LIFULL STAY株式会社との業務提携

当社は、楽天LIFULL STAY株式会社(以下、RLS社)と2020年9月18日にRLS社が運営する施設の開発及び運用に関しての業務提携契約を締結しました。宿泊・民泊事業の知見を持つRLS社及び楽天ブランドの高い知名度を生かし、最適なホテル運営やプロモーションで高収益なホテル業務を実施します。

投資のポイント

開発リスク

本プロジェクトはホテル開発プロジェクトであり、開発に関するリスクが発生します。開発に関する許認可は取得済みであり、2020年6月より着工しております。 なお、本ホテルの建物は、パナソニックホームズ株式会社(※1)による設計施工で建築されます。本ファンドは同社の豊富な施工経験と確かな施工監理のもとで、これらのリスクをコントロールします。補足情報について、リターンタブの「運用期間中のマイルストーン」をご参照ください。

沖縄ホテルマーケットリスク

一般社団法人沖縄観光コンベンションビューロー(以下、「OCVB」)は、2020年8月26日、新型コロナウイルスの影響で2020年に沖縄を訪れる観光客が2019年から一転して半数以下に落ち込むことを予測しています(※2)。OCVB予測では今後の観光入込客数は緩やかに回復するとし、さらには「GO TO トラベル」事業の東京都の対象追加、そして那覇空港の拡張といった事柄から、本ホテル開業時期である2021年8月期には沖縄ホテルマーケットの回復が見込まれており、本件プロジェクト以外にも新規のホテル開発も進んでいる状況です。
補足情報について、マーケットタブの「沖縄観光のポテンシャル」「沖縄県観光入込客数の推移と予測」「新型コロナウイルスに対する政府の取組み(ワクチン開発の進捗状況)」「2020年2月以降リリースされた沖縄でのホテル開発計画」をご参照ください。

ホテル運営リスク

多くのホテル開発が進行中である沖縄においては、ホテル運営事業者には安定した運営能力が求められます。本ホテルは、楽天LIFULL STAYが有する強固なマーケティング力や楽天ブランドの高い知名度を活かした集客力により安定した収益が見込まれます。また、ホテル商品設計についても設計/デザイン/コンセプト構築の監修として、株式会社創建築設計事務所 代表の上田斉氏(※3)、及び株式会社グリフォン(GRIFFON Inc.)(※4)が参画し、工夫がなされています。沖縄旅行の拠点となる「trip base」をコンセプトに6名宿泊可能な広めの部屋をメインに取り揃え、ファミリーやグループ旅行などの多人泊のニーズを取り込むことで、近隣競合施設との差別化を徹底しています。補足情報について、マーケットタブの「本ホテル近隣施設の運営実績調査」及びリターンタブの「楽天LIFULL STAY株式会社の運営実績」をご参照ください。

<注釈・出典>
※1:パナソニックホームズ株式会社は、パナソニック株式会社とトヨタ自動車株式会社による合弁会社である、プライムライフテクノロジーズ株式会社の100%子会社です。公式サイト https://homes.panasonic.com/
※2:トラベルボイス観光産業ニュース「沖縄県の観光客数、さらに下降修正、2020年は65%減361万人と推計、沖縄観光コンベンションビューローの取り組みを聞いた」〈https://www.travelvoice.jp/20200826-146928〉
※3:上田斉(うえだ ひとし)氏は、当社の顧問であり、建築界の巨匠、故黒川紀章氏の右腕として、これまで国内外の数多くのプロジェクトを手掛けております。主な実績 http://www.soaa.co.jp/gallery/all/index.html
※4:株式会社グリフォン(GRIFFON Inc.)は、本質的な顧客体験ニーズに基づくコンセプト開発、事業企画・空間デザインを手掛けています。RLS社運営物件の基本コンセプト開発及びデザインディレクションに携わるほか、三井不動産株式会社のニュースタイルホテル「sequence」の企画開発及び設計に関わるなど、宿泊施設、飲食やリテールを問わず、先進的なプロジェクトに多くの実績があります。主な実績 https://griffoninc.jp/#PROJECTS

コロナウイルス対策

今回のホテルの開発、今後の開業にあたり、下記10のコロナウイルス対策を実施します。ご宿泊のお客様に安心してご利用いただく為の各種施策に取り組んでいきます。

1.非接触による無人チェックイン
2.共用スペースでのマスク着用、手洗い・手指消毒の協力依頼
3.チェックイン時の全員の本人確認と検温の実施
4.共用スペースなど複数の場所への手指消毒のための消毒液の設置
5.フロントなどの共用施設、多数が接触する共用箇所の定期的な清掃・消毒・換気
6.共用施設について、利用の人数制限、十分なスペースの確保
7.空調機の抗菌対策
8.各部屋にパナソニック製ジアイーノを設置
9.チェックアウト清掃時の各所のアルコール消毒
10.清掃時の徹底換気

ファンドの仕組み

ファンドの仕組みの図

  1. 投資家の皆様から出資により集めた資金を元 に、
  2. CREAL運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(以下、ブリッジ・シー・キャピタル)が不動産を購入または開発・運用します。
  3. 運用期間中に不動産を賃貸することにより賃借人から得られる賃料および不動産の売却代金を基にして、
  4. 投資家の皆様への配当および元本償還を行います。

リターン

運用期間

24ヶ月

想定利回り

6.0 %(年利)

100万円投資した場合

24ヶ月で 合計120,000円の配当。
この金額を分割して定期配当、または売却時に一括配当されます。
* 想定初回配当日まで配当はございません。

* 記載の金額は、源泉税控除前の金額となります。
* 記載する数値に関しては現在の想定であり、数値は変更となる可能性があります。
* 利益が生ずることが確実であることを保証するものではございません。
* 記載の金額は、日割り換算を考慮しておりません。

詳細を見る

リスク

売却時のリスク

売却時のリスクの図

想定する条件で対象不動産を売却できず、想定利回りに悪影響を与えるおそれがあります。

売却時リスクを軽減する仕組み

運用時リスクを軽減する仕組みの図

CREAL運営会社のブリッジ・シー・キャピタル(以下BCC)が共同出資することにより、対象不動産の売却時に損失が発生した場合のリスクを軽減しております。

対象不動産に売却損が発生した場合、BCCが先に損失を負担し、損失がBCCの出資額を越えた際に、はじめて投資家の皆様の元本が棄損致します。本ファンドの劣後出資の割合はリターンタブをご確認ください。

*投資前には必ず、リスクをご確認の上で投資判断をしてください。

詳細を見る