運用完了

プレール南池袋

想定利回り(年利)
3.5%
インカムゲイン相当
3.5%
キャピタルゲイン相当
0.0%
想定運用期間
2019/10/01 〜 2020/03/31
6ヶ月
想定初回配当日
2019/11/30

以降の配当スケジュールは こちら

募集金額
1,864万円

募集は終了しました

募集期間
2019/09/19 20:00
〜 2019/09/23 20:00

上記の内容は想定であり、確定したものではございません。
運用期間の終了時期は前後する可能性がございます。

ファンド概要

「第19号南池袋レジデンスファンド」(以下、「本ファンド」)は、区分所有建物である賃貸レジデンス「プレール南池袋」の1室(専有部分)(以下、「P南池袋区分」)を取得・運用します。
本ファンドでは、P南池袋区分を賃借及び転貸するマスターレッシー(転貸人)である株式会社ブリッジ・シー・エステートからの賃料収入を原資として、投資家の皆様へ毎月配当をお支払いします。

本ファンドで行う投資が目指すもの


プレール南池袋は、2001年10月に竣工した好立地の賃貸レジデンスです。日本最大級のターミナル駅である「池袋」駅から徒歩圏内でありながら、住環境も整った非常に利便性の高い立地に所在する物件です。
このようなエリアの賃貸区分マンションを運用し、投資家の皆様への安定的なリターンの提供を目指します。

投資のポイント

1. 人口増加が予測される東京都心部のコンパクトレジデンス投資

東京都及び東京23区の人口推移
出典:東京都「東京都の人口(推計)」(※1)


日本全体では人口は減っているものの、東京都全体では2019年の数値は2007年と比較して約110万人、うち東京23区では約100万人の人口流入・増加となっていることから、東京都心部のコンパクトレジデンス市場は、成長市場であると考えられます。(※1)
プレール南池袋の所在する豊島区でも同様に人口流入・増加が見られ、2019年の人口は約29万人となっており、2007年の約24万人と比較して、約5万人の人口流入・増加が見られます。(※2)
このことから、豊島区でのコンパクトレジデンスの需要は今後も堅調に推移するものと考えられます。

2. 東京都に所在する物件の高い流動性

全国及び東京都のマンション(区分所有)取引件数
出典:国土交通省「国土交通省「不動産価格指数(令和元年5月・平成31年第1四半期分)」(※3)


区分所有マンションの取引件数は、直近2019年5月までの1年間の公表データによると、全国では毎月平均で概ね15,900件前後を推移しています。(※3)
東京都の取引件数はその約3分の1を占めていることから、東京地区の区分所有マンションの需要は底堅く、順調に売却活動を進められるものと考えられます。

※取引件数は、個人及び法人の取引いずれも含めた総数です。

3. 好立地の物件

プレール南池袋は、日本最大級のターミナル駅である「池袋」駅まで徒歩5分という立地にありながら、住宅エリアに位置しており、近隣にはコンビニやスーパーといった生活利便施設が所在しています。駅周辺には大規模な商業施設も多く、利便性の高いエリアとなっています。

※1 出典:東京都「東京都の人口(推計)」
※2 出典:豊島区「住民基本台帳による年齢別人口」
※3 出典:国土交通省「国土交通省「不動産価格指数(令和元年5月・平成31年第1四半期分)」